国営昭和記念公園・・・
東京・立川市にある、昭和天皇の在位50年を記念して開設された、とても大きな公園です。
昭和の日ということで、今日は通常400円の入園料が無料。ゴールデンウィークの初日でもあり、天気にも恵まれ、団体客から家族、カップルなど多くの人が集まっていました。
桜の数も1,600本あるとか。きっと4月上旬には桜色の一帯となっていたであろう広場の一角もありましたが、もうソメイヨシノの花は完全に散っていました。
それでも、八重桜はまだまだ。それほど数は多くなく、広い園内ではなかなか見つけることが困難かもしれませんが、きれいな花を咲かせていました。
そういう点では、この時季の昭和記念公園は、やっぱり桜よりもチューリップでしょうか。菜の花やアイスランド・ポピーの花畑にも多くの人が集まっていましたが、公園内の渓流広場という場所に咲いているチューリップは、その種類も数も非常に多い・・・実に見事・・・これは一見の価値があります。
カメラを片手にワクワクしながら、ゴールデンウィークの初日を過ごしました。
桜以外の写真は、また後日、フォトチャンネルにしておきますね。
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こどもの森というエリアの入口の一つに「かざぐるまゲート」があります。この時季だと、かざぐるまよりも八重桜が目印になっている感じですね。
新緑がきれいな木々の中に、ときどき、ピンクや白の花を咲かせた華やかな木も見かけます。その多くは、ちょうど満開のハナミズキだったのですが(昭和記念公園はハナミズキも多く植わっているんですね。400本とか聞いたような???)、
中にはサトザクラ(八重桜)も見つけることができますよ。
ソメイヨシノは完全に葉桜になっていました。それはこれで、重厚な緑が絵になります。
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