三密とは
- 換気の悪い密閉空間
- 大勢がいる密集場所
- 間近で会話する密接場面
で、感染予防のポイントはこのような場所を避けることらしい。
確かにリスクの高い場所ではあるが、あまり強調しすぎるとそれ以外の場所が安全のような印象を与えかねない。満員電車ですら問題ないという人もいるくらいなので、この傾向は本当に危惧している。
たしかに会社員は、満員ではなくなったものの距離間の近い電車で相変わらず通勤しなければいけない人も多いし、スーパーマーケットや公園などでは家族連れがすれ違っている。
大丈夫かな?
海外ではロックダウンと呼ばれる外出規制が強く打ち出されていて、そもそも家から出ることすら問題視されている。また、ソーシャルディスタンス、人と人との距離を開けることが強調されていて、三密なんて論外という感じ。
検査の忌避といい、この三密といい、なぜ日本は独自の路線を歩もうとするのか???
この独自路線の結果は、日本の未来を左右する。
緊急事態宣言の先、三密の先には何があるのか?
本当に嫌な予感しかない。
ここのところ、救急車の音がよく聞こえてくる気がします。耳が救急車の音を求めているからなのか、それとも本当に救急車の出動が多いのでしょうか。。。
医療機関の危機が懸念され、実際に医療関係者のコロナウイルスへの感染の報道も続いていますが、マスクや防護服などの基本的な資材が足りていないらしいですね。国や自治体は全力で資材不足対策に取り組んでほしいと思います。
医療機関の人たちを守ること、これが多くの人が救われる道であることは言うまでもありません。医療機関、医療従事者を守ること、コロナウイルス対応の一丁目一番地です。
そのために、早くマスクなどの資材を国がコントロールして、外出制限をさらに進めてほしい。
できれば、公共交通機関は医療従事者、公共サービス従事者を優先にしてほしいと思っています。
<体調記録>
14日(火)~16日(木) 3日続けて36.4度くらい
なんとなく咳が出て、のどが少し痛い。(気のせい?)
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