考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

感染性胃腸炎、新入社員時代

2006-12-09 23:42:44 | 徒然なるままに

今日は朝から冷たい雨。
寒かったですね。
休みの日で良かったなと言うよりも、ラグビーの日じゃなくて良かったなと。雨でも決行される冬のラグビーの観戦は大変です。昨年は早明戦の日がこんな雨だったなと思い出していました。

「かんせん」違いですが、感染性胃腸炎が過去最悪のペースで増えているようですね。
今朝の日経新聞にも掲載されていましたが、「11/20~26日の一週間の一医療機関あたりの患者数は19.8人」にも達しているのだそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061208-00000212-yom-soci
実は昨日、いっしょに飲み会をしたある人から「お腹壊していませんか?」というメールがありました。ボクが大丈夫だったので、安易に「お腹の風邪でしょう。お大事に。」と返信しましたけど、きっとこれですね。

原因と言いますか、感染経路は感染者の嘔吐物や便からの場合と、
ウイルスに感染した貝を食べた場合なのだとか。
ノロウイルスが原因だそうで、生ガキのような二枚貝などに含まれているそうです。したがって、冬は生ガキのシーズンなので、ノロウイルスの感染者も増えるという話もあるようです。

「生ガキ」ですか・・・
しかも潜伏期間は1~2日なのだそうです。
やっぱり心当たりがありますね。
※厚生労働省のホームページに、ノロウイルスについての詳しい情報が掲載されていました。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/dl/040204-1.pdf
感染しなかった(発症しなかった)自分の幸運に感謝しつつ、
多くの不運なみなさん、「お大事に。」
そして、重要なイベントや仕事を控えている人は、しばらくは「生ガキ」などは避けたほうが良いかも知れませんね。

みなさん、ハローです。ホディです。

今の会社で、新入社員時代の上司を迎えることになりました。
60歳の定年になる上司がベンチャー企業で勤める後輩のボクらを助けてくれる・・・
有り難いことです。
新入社員だった1年間に教えていただいたことが、その後の12年でどれだけ体現できているか。
もちろん、ともにさまざまな経験を積んできているわけですから、お互いの成長(変化)を確かめ合いつつ、再度教えを請いたいと思います。

新入社員時代といえば・・・
日経新聞の朝刊にはナベツネこと渡邉恒雄氏の「私の履歴書」が連載されていますね。読売新聞の主筆が日経新聞に連載を持つという両社の懐の深さ(?)を不思議に思っていますが、内容はさすがです。
今がちょうど読売新聞に入社間もない青年・渡邉恒雄くんの話です。
若さと情熱を感じますね。
この青年がどのように「ナベツネ」に変貌していくのか?
今月は朝の楽しみが増えています。

「私の履歴書」のように振り返るわけではありませんけど、
これからしばらく新入社員時代の自分自身と勝負していきたいなと。

きっと何か新しいものが発見できるのではないかと、ワクワクしています。

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