夏の甲子園が閉幕。
時を同じくして、東京でも猛暑が一段落し、
クーラーのきき過ぎたような空気になる。
いよいよ夏も終わりかな。
子どもが自由研究に向かっている。
私も同じ記憶がある。
きっと日本人のほとんどに刻まれた
夏の終わりの象徴か。
アサガオの観察記録という学年ではないのだろう。
でも、今になって思えば、
低学年の観察と、
もう少し学年を重ねた後の観察で
成長を感じるのも良いことなんだが。
写真はぶれてしまったが、
夕顔とゴーヤの実が仲良く並ぶ。
受粉の問題なのか、もう限界なのか、
ゴーヤは中途半端な大きさで
オレンジに熟した顔になる。
でも、夕顔の実はどんな状態になるのか知らない。
沢山咲いたが、実?はあまりない。
いよいよベランダの緑のカーテンも終わりが間近。
歴史的な節電の夏の観察記録であり、
いつもと変わらぬ自然、
アサガオやゴーヤの観察記録。
大人の自由研究か。
桜の淡く儚い感じ、水に溶け込むような感じ、
桜の凄味、桜の怖い感じなど、ほんとうによく
捉えていらっしゃるな・・と感じ入りました。
楽しませて頂きました。
コメントありがとうございます。
また過分なお言葉、ありがとうございます。
桜の写真を誉めてもらえると本当にうれしいです。
もしよろしければ、またお越しください。
よろしくお願いします。