みなさん、ハローです。ホディです。
GWに読み終えた本がありましたので、紹介します。
㈱船井総合研究所の小山政彦社長の書いた『へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!』です。
“「儲かる会社」のルールは非常にシンプル”ということで、その内容ごとに図解なども入れて非常にシンプルに分かりやすく書かれています。
さすがコンサルティングの会社だけあって、非常に説明が分かりやすいですね!
全体的な書き方は、「書きたい詳細内容ごとに見出しをつけて、それぞれを説明する」ということを繰り返して、最終的にまとまった本になっているという感じです。
※この本を読んで、ビジネス本ってブログのような形式をとっているケースってそう言えば多いな~と思いました。
この本の「はじめに」の中で、著者は
常識を破ることが目的ではありません。
常識を覆すことが本位なのでもありません。
本書に非常識を感じるとすれば、常識が変わっていることにあなたが気がついていないだけか、
あなたの常識そのものが非常識なのです。
と脅しに近い(?)表現でボクら読者にこの本の正当性を迫っています。
※もちろん、この本の全てがどんな会社にも正しければ、世の中につぶれる会社はなくなるはずですが。。。
確かに、内容的には著者の自信通り鋭い視点だな~とうなずくことが多かったです。
特に印象に残ったのが、ボクは最後の章でして、新入社員に贈る言葉のような話でした。
例えば、
「何を知っているか」ではなく「どのように考えるか」を重視
目標達成能力より目標設定能力が大事
などは、著者の言葉を借りれば「常識」のような話かも知れませんが・・・
ただ、他人に説明しようとすると難しいと思いますが、とても分かりやすく書いてあります。
ビジネス本って同じような話も多いんですが、なぜかボクは好きなんですよね~
GWに読み終えた本がありましたので、紹介します。
㈱船井総合研究所の小山政彦社長の書いた『へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!』です。
“「儲かる会社」のルールは非常にシンプル”ということで、その内容ごとに図解なども入れて非常にシンプルに分かりやすく書かれています。
さすがコンサルティングの会社だけあって、非常に説明が分かりやすいですね!
全体的な書き方は、「書きたい詳細内容ごとに見出しをつけて、それぞれを説明する」ということを繰り返して、最終的にまとまった本になっているという感じです。
※この本を読んで、ビジネス本ってブログのような形式をとっているケースってそう言えば多いな~と思いました。
この本の「はじめに」の中で、著者は
常識を破ることが目的ではありません。
常識を覆すことが本位なのでもありません。
本書に非常識を感じるとすれば、常識が変わっていることにあなたが気がついていないだけか、
あなたの常識そのものが非常識なのです。
と脅しに近い(?)表現でボクら読者にこの本の正当性を迫っています。
※もちろん、この本の全てがどんな会社にも正しければ、世の中につぶれる会社はなくなるはずですが。。。
確かに、内容的には著者の自信通り鋭い視点だな~とうなずくことが多かったです。
特に印象に残ったのが、ボクは最後の章でして、新入社員に贈る言葉のような話でした。
例えば、
「何を知っているか」ではなく「どのように考えるか」を重視
目標達成能力より目標設定能力が大事
などは、著者の言葉を借りれば「常識」のような話かも知れませんが・・・
ただ、他人に説明しようとすると難しいと思いますが、とても分かりやすく書いてあります。
ビジネス本って同じような話も多いんですが、なぜかボクは好きなんですよね~
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