左でもなく、右でもなく、上からでもなく。
立憲民主党の枝野幸男代表が熱く語る。
清き一票だけに託すのはこれまでの選挙。これからの選挙は一人ひとりが声や行動にも表すこと。「右」か「左」かなどの定義の議論は意味がなく、日本をどんな社会にするのか?を「上」の誰かに任せるのではなく、自分たちで考え、議員・議会を通してみんなで話し合おうじゃないか。
そんな内容のメッセージに心が震えるのを感じました。 吉祥寺のいつもと違う賑わいの中に「まっとうな」何かを求めていたのです。
記録や文書どころか誠意すらもなくし、上から目線で、地に足もついていない、そんな政治には何も期待できない。どうせ変わらないでしょと分かっちゃいるけど希望は持ちたい。でも希望の先には失望が見え隠れ。そんな失望を避けるため、ささやかな希望すら排除することで現実逃避している。そうこれが今日の午前中までの自分。
立憲民主党の政策に完全に同意できるわけではないけど、まっとうに、真面目に、みんなの意見に耳を傾けようとしている政党、政治家を応援したい。今の自分。
右も左も、上も下も関係なく、みんなで日本の未来を考えてみようよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます