考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

しるし

2006-10-25 23:43:34 | 徒然なるままに

良い意味でも、悪い意味でも落ち着かない日々が続いています。
腰が痛かったり、風邪を引いたり・・・
家に帰ると、日本シリーズ、そしてドラマ。
読書の秋も満喫中だったり・・・

日本シリーズは盛り上がっていますね。
テレビ画面から札幌の熱気が伝わってきます。
今日の勝利でファイターズの3勝1敗、王手。勢いがありますよね。
できれば週末も楽しみたいので、明日はドラゴンズを応援したいと思います。
それにしても、ファイターズのユニフォームを着てがんばっている岡島投手を見ると嬉しくなりますね。相変わらず打者もキャッチャーも見ない投球ですけど(笑)。

ところで、話は大きくそれますが、野球のニュースで気になっているのはこれ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061025-00000103-nks-kyu
大学生の試合が、元プロ選手の特別コーチによる試合中の学生への指導という違反行為により没収試合。試合結果では勝利したチームが、裁定により敗戦となったそうです。
さすがの「連帯責任論者」のボクも、こういう話は理解できませんね。
「試合中の指導」が没収試合に値するほどの違反とはとても思えません。逆にこういう試合結果をひっくり返すような裁定(没収試合)をする「アマチュア的な指導」こそが、ボクには許されないものだと感じます。
「選手は悪くありましぇん」
と、特別コーチが反省すべきこと、ただそれだけだとボクは思います。

そしてバレーボールの話ですけど、さらにマニアックなこのニュース。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/volley/20061025-00000020-kyodo_sp-spo.html
国際バレーボール連盟内の内紛のニュースのようです。「泥棒」だとか、聞き捨てならない言葉が飛び交うような総会があったのだとか。。。

こういう協会とか、連盟とか、大人の世界があまりスポーツに入り込みすぎると、健全でなくなるような気がするのはボクだけでしょうか?

みなさん、ハローです。ホディです。

今日は久しぶりの青空。
でも、風邪は良くならない・・・

久しぶりに見ているドラマは、「僕の歩く道」「14歳の母」
この時間帯(水曜の23時頃)はミスチルの「しるし」が胸に響きますね。

♪ 最初からこうなることが 決まってたみたいに
  違うテンポで刻む 鼓動を互いが聞いてる
  どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ
  左脳に書いた手紙 ぐちゃくちゃに丸めて捨てる
  心の声は君に届くのかな?
  沈黙の歌に乗って
  ダーリン ダーリン いろんな角度から君を見てきた
  そのどれもが素晴らしくて 僕は愛を思い知るんだ
  半信半疑 傷つかないための予防線を
  今 微妙なニュアンスで君は示そうとしている ♪

ホント、ここでの言葉は嘘っぽいので止めておきますね。
ひとりの人間として、ひとりの父として、胸を痛めています。
我が身の話になると、ここのブログで展開する「人情派」(本当?)で居続ける自信はありません。

最後に、最近はまった本は北方謙三さんの『水滸伝』
一巻の「曙光の章」が出たばかりです。これは超大作、これから一カ月おきに発売ですかね。
残り18冊。

元気とは言い難い体調ですけど、とりあえず無事な「しるし」として今日のブログを残しておきます。

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