木枯らし一号。いよいよ冬の足音が聞こえてくるようです。
奇しくも昨年と同じ11/12。
神宮外苑のいちょう並木はまだ緑が目立ちますけど、足元からはギンナンの匂いが漂ってきます。あと数日で葉っぱが黄色く色づき、多くの人に冬を運んでくることでしょう。さすがに今日はまだ散歩する人は少なかったですね。
これからの季節は、黄色いじゅうたんのうえの散歩が楽しめますヨ。お薦めです。
冬が来ると日曜日の予定が埋まってくるのが、ボクの近年のスケジュール。
ボクの場合は、これからはラグビーの季節です。
今日は早稲田大学対帝京大学。
雨男のAくんではなく、晴れ男のAさんといっしょだったおかげか、昨日の冷たい雨が嘘のように快晴となりました。昨年はAくんといっしょだったから、雨でしたね(笑)。
今日は木枯らし一号と言うことで、風が気になる秩父宮ラグビー場での試合でした。
結果は、キックオフと同時に3本連続のトライラッシュで早稲田が優勢に試合を進めたんですけど、その後、帝京に激しい追い上げを受け、前半は22-19の僅差で折り返し。早稲田は風下だった影響もあるのでしょうけど、少しミスの目立つ展開だったように感じました。
後半は、前半健闘した帝京のFWの足が止まる中で、早稲田が終始優位に試合を進め、5トライを奪い、帝京を0封。
終わってみれば、57-19という点差の開いた試合となりました。
後半のスタートでのリズムのつかみ方の差でしょうか。
前半に3本トライが取れたことが逆に帝京の意識を微妙に狂わせたような気がします。早稲田戦の前に、帝京が破った慶応戦のスコアが16-13。 こういうロースコアの試合がしたかったはずでしょうけどね。
一方、早稲田は少しミスが目立つ気がしましたけど、
やはりFWのタフな強さ、BKの巧い速さが際立っていると思います。
これから、11/23の早慶戦、12/3の早明戦とどのようにチームを仕上げてくるのか、とても楽しみです。
※詳細は早稲田大学ラグビー部のホームページをご覧ください。
⇒ http://www.wasedarugby.com/index.php?page_sysnm=gamerugby_detail&id=1678
みなさん、ハローです。ホディです。
最後に、今日の写真をいくつか並べておきます。
書きたいニュースもありますが、今日はこの辺で。
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