さくら観察記４４

今朝（3/16）の日経新聞・社会面に「お花見の準備　前倒し！？」という記事がありますね。気象庁から第３回目の「さくらの開花予想」の発表があったようです。
http://www.jma.go.jp/jma/press/0603/15a/sakura2006_3.html
開花予想によると、３月上旬の気温が平年より高めで推移したため、多くの地点で開花が早まる見込みのようです。ちなみに東京の開花予想は去年より９日早く、平年より６日早い3月22日となりました。
※前回（２回目）は８日に発表されていましたが、開花予想は3月25日でしたので、３日前倒しになったことになりますね。

ちなみに気象庁の言う「開花」とは、気象台が定めた標本木の花が5～6輪開いた状態のことだそうです。同じ東京でも、場所や木によって違いますからね。木の個性もあるんでしょうね。
また、ソメイヨシノの開花から満開までの期間は、東北地方以外はは約１週間だそうです。22日に予想通り開花したとすると、満開は29日予定ですか、その週の週末（4/1・2）は少し満開過ぎたあたりで桜吹雪の見ごろかもしれませんね。22日以降に大雨や風の強い日がないことを祈っています。

みなさん、ハローです。ホディです。

昨日は前の前の会社の同期との飲み会。平成５年（1993年）に同じ会社にいっしょに入社した仲間ですけど、今の仕事は人それぞれ。ずっと同じ会社にいる人もいれば、籍は変わらないけど出向中の人、会社を移った人、公務員、政治家秘書、起業家、ボクのようにプーさんまで・・・昨日は16人も集まったんですけど、現役（同じ会社にずっとの人）は7人、入社後約13年で残存率44％。もちろん入社時は200名以上いた同期の一部が集まっただけですので、正確な残存率ではないですけど・・・初々しい？入社時には想像もしなかった「現在」でした。
同期はいつまでたっても同期。仕事の原点はここにあるな～と、懐かしく、新鮮なひと時でした。また、行きましょう！

さて、ボクの「さくら」。昨日の飲み会の前に挨拶に行ってきました。
いよいよ、つぼみが大きく膨らんできましたよ。あまりにも変化が大きすぎて、思わずビックリしてしまいました。梅の実というと言い過ぎでしょうけど、“何かの実”がなっているかのような“つぼみ”に変身していました。
こんなにつぼみが膨らんでも25日まで咲かないのかな？と思っていたら、開花予想も早まったようですね。
こんなに急に加速するとは・・・すっかり「花見」の計画も疎かにしてしまっていました・・・

「さくら」の変化のペースが加速しました。

またまた最後に・・・
しつこいですけど、桜仲間を募集しています。
さくらの開花状況（つぼみ～桜咲く～何分咲き～桜散る）をレポートし合いませんか？
もしよろしければ、随時トラックバックなどで交換し合えると嬉しいです。
そろそろ、さくらのつぼみが綻びますよ。注目しましょう。
よろしくお願いします。