気がつけば、今年もあと数時間・・・
実家に帰らずに、東京で大晦日を過ごしています。
こういう正月の過ごし方も、思い出せば「2000年問題」の時から。今思えば、単なる杞憂でしたけど、帰省できずに東京で正月を迎えました。
それ以来、不思議と仕事が元旦近辺に舞い込むようになり、すっかり東京での正月が一般的になってしまいました。
昨年と今年は仕事でもなんでもないんですけどね・・・
来年は???
鬼が大笑いするので、やめておきましょう。
そんな東京での大晦日ですけど、子どもの風邪が長引いていまして。しかも、ボクにも風邪がうつったようで、スッキリしない一年の終わりになっています。
思えば、今年もいろいろありましたけど、スッキリしない一年だったような・・・
今年は「実行」をキーワードとしてがんばろうとスタートしましたけど、なかなか思うようにはいかないものですね~
そんなボクの一年を象徴的に語るのは、約半年のプー太郎生活。得られたものは、今までの一年と同様にほとんどなかったように思います。
あらためて実感していたのは、このブログのタイトルと同じ次の言葉。
人間は一本の葦に過ぎず、自然の中の最も弱いものだ。
しかしそれは考える葦である。
ご存知、パスカルの言葉です。
自分は弱い。同じように周囲のヒトも弱い。
でも、ボクらには「思考(パンセ)」があるはず・・・にも関わらず、単純な構図で表面的な犯罪者だけを責める構図が目立ちましたよね。最後にハンカチを落とされたドジな人間をみんなで寄ってたかって責めても、世の中、変わらない。
来年もそんな嘆きしかボクにはできそうにありませんけど(苦笑)。
みなさん、ハローです。ホディです。
せっかく良い天気が続いているのに、風邪のせいで家族で外出も出来ずに、家にこもっています。
テレビで、昨日は高校ラグビー、今日は高校サッカー。明日はニューイヤー駅伝と天皇杯サッカー、そして明後日は箱根駅伝と大学ラグビー・・・
スポーツ番組が充実していますので、なかなかテレビの前を離れられません。
それでも、大掃除日和(?)と言うことで、今年も風呂場でカビと格闘していました。
キレイにすると、逆に微妙な汚れが気になるものですね(笑)。
さて、こんなところで、今年のブログは締めたいと思います。
取りとめもないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
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