この時期になると
逃避症候群が発症してしまう
”出来れば ラッキー!” と思う家庭菜園とは訳が違う
果物の贈答の時期になると
期間限定の商売が始まり
慣れない自分と作物の出来具合に悩まされ
高いハードルを見上げる毎日
リンゴの収穫が終わり
実は気分はダーク
昨年はリンゴ実力発揮して頑張ったのに・・・
今年は味はいいんだけどなぁ!
発育不良が・・・気になってしまう
んぅ~~~ん
野菜作りみたいに 上手く出来たら”ラッキー”ならいいのですが…
西洋ナシの ”ルレクチェ”
まだ 全体的には青みはありますが
柚子と同じくらいな感じのものもでてきました
包丁の入り具合にも 滑らかさを感じる様になりそろそろです
保存庫は甘い香りが漂って
滑らかで甘味も増してきました
さて もう一つの問題果実
干し柿
干し柿作りもこの天候では言うまでもなく悪戦苦闘です
ヘタ周りが乾ききれずに取れてしまうのが多く
そこに今年は果実が大きめで乾燥が遅れています
…11月25日 信濃毎日新聞より…
11月の高温多雨の影響はどの園でも頭を悩まされているところです
少し 試験的にハザおろしをしてみました
毎年も 柿の姿で学んでいくことになりますね
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