連休明けから始まった梨の摘果
今年も何とか例年並みに進行中
二十世紀の摘果を終えて
幸水梨に入り
一昨日は二十世紀ナシの小袋かけ
一日で終わりました
幸水の 摘果後
二十世紀の摘果中、見つけた鳥の巣
エライ雑だなと思いながら
覗いてみると
卵が6個 確認できました
内側はいい形になっていますが
プラが多いことに気付きます
この品種は葉が多いので鳥の営巣には
好まれている場所です
久し振りに行って覗いてみると
孵ったばかりのような雛がいました
親鳥は卵を抱え、もう一羽は餌を運んできます
まだ、卵が二つほどありますが
これから孵るのでしょうか?
孵った雛は、くちばしは黄色く
大きな口を開けます
もう少し見ていたいけど
どこかで親鳥が見ていると思いますのでこの辺で…
小袋は鳥の留守を狙って掛けました
私たちがいるせいか
辺りを見ながら雛を抱えています
危険を感じる寸前までいてから飛び立ちます
いつもこの園はムクドリの営巣が多かったけれど
今年は
モズの営巣です
剪定や草刈りなどしていると
近付いてくるわりと懐っこい見慣れた鳥です
もう少し成長を見守りながら
元気に巣立ってくれることを願っています
起きたらこの爽やかでしあわせな記事に・:*:・( ̄∇ ̄人)。・:*:・
無事に育ってくれたらいいですねえ
自然豊かな所にお住まいのメリット一杯です(・∀-)b⌒☆
このご時世にと思いながらもついハマってしまいます
鳥の巣一つ見ても、プラの多さに気付きます
小さなプラでもいつかは海まで流れていくことを
気に留めながら
同じ農業人の仲間たちとも気をつけようと
そんな会話もしているんですよ。