遅れていたトマトの苗の二回目の定植を終え
最初に植えたトマトを支柱に結わえ終え‥┐(´∀`)┌ヤレヤレ
・・・・・・・・・・と、そこへ
近所の農事に詳しいおばさんが通りかかり談議が始まった
数年前教えていただいたように
トマトの樹を勢いつけないように最初の肥料は控えめにしたはず
が、それまでは良かったが
それからの続きが長かった
自分の父から教わったように
花には水を! 人には愛を‼
ちょっと苗は小さめだけど
広い所で大きくなった方が良いと思い
(自分で種から蒔いた苗です)
ポットに水をやり、植える穴にいっぱいの水を注ぎ
安定するように土をかぶせた
第一回目の定植
手前は買った苗のミニトマトです
花芽もついて伸びています
紐で結わえていた時におばさんが寄ってくれました
まだ、一つも花芽はついていません
こちらは
小さな苗だけど植えてしまった後でした
もうちょっと待てばよかったのかな?
どんな結果になるか
痛い経験もこれからのために
今年の結果を参考にしていきたいと思います
おばさんによると
苗を買う時は丈夫そうではなく花芽があるのを買うこと
花芽が無い苗の場合はポット内で花芽を待ってから植える
どうしても畑には肥料は残っている場合があるので
樹ができ易くなるので
最初の花芽はポット内が良いそうです
それの方が収穫も早いとのこと
水を最小限にするのは
根は水を求めて下へ下へと行くので
根をしっかり張らしてやることが大事
植えるときはポットのみに水をやり穴には水をやってはダメ!
後は自然の雨だけに任せる
花芽側を収穫の通路側に向けて植え
なるべく根は浅めになるように土をかぶせない
むしろ、おばさんは1㎝くらいポットの土が出ている
それによって生育のリズムを崩さないんだと
えっ!? もう30分早かったら二回目に間に合ったのに
いつか花が咲くから待っといな!と
前途多難な家庭菜園の船出となってしまいました
近所の方々にはたくさん出来たらあげるからと
出来もしないのに期待させてしまっている
本数は40本以上
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
このことわざを信じよう!
それにしてもおばさんは野菜作りはもちろん
干し柿作りも詳しい
それでまた 上手く出来ているから反論のしようがない
野菜と会話できるのではと思ってしまう
迷いなく教えてくれる自信は頼りになる
『 順に上手になるで!!』
80歳を過ぎても若々しくて
今朝もバイクで近所のおばさん宅へ訪ねて行った
野菜談義に花が咲いているんでしょうね
心配した玉ねぎも
玉の気配が出てきました
本数では1000本以上あります
が、小さいのもいろいろあるので…
二家族の約一年分
あと10日ほどで収穫の予定です
また、息子たち家族がああだこうだ言いながら
賑やかに収穫してくれることでしょう