再び草です。
今年の夏に子供たちの為にとカブトムシを頂きました。
虫が苦手の私は、室内に虫がいる事がとても信じられない状況でしたが、
子供たちが虫の世話ができるわけもなく・・・・。
結局、毎日毎日カブトムシの世話に明け暮れていたわけですが・・・。
合計数十匹のカブトムシ達が夏の間は激しく子孫繁栄に精を出し・・・・
夏の終わりには、女子達がせっせと卵を産んで・・・力尽き・・・・。
九月の中旬には最後の男子も力尽きました。
虫かごの中は静まり返り・・・ある日全長1㎝位の幼虫を見つけ・・・・
困っていましたが、カブトムシ博士の助言を頂きながら、幼虫を育ててみようと思って
育てていました。
今はネットでいろいろな情報が得られます。
幼虫の飼育の仕方を調べ、土は新鮮な物に定期的に変えてあげた方がいいらしく、
また幼虫も実際何匹いるのか分からなかったので、
大きな衣装ケースにお引っ越しがてら、土の入替です。
いつかは、1㎝大の幼虫は今や見るも気持ち悪いほどの大きさになって
しまっていますが、もはや私にとっては手塩にかけて育てたわが子。
可愛くさえ思えます。
ただし、素手ではまだ触る事はできませんが、29匹の幼虫がいました。
これが12月頃からさなぎになり、夏前には脱皮して成虫になるまで
頑張って育てたいと思います。
さて、ここからの画像は、お食事中の方、または虫嫌いの方はお控え下さい。
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