静岡県磐田市にあるヤマハ博物館をたずねた。楽器のヤマハではなく、バイクなどのヤマハ発動機の博物館である。場所はサッカーのジュビロ磐田のホーム・スタジアムである、ヤマハ・スタジアムのとなりだ。館内にはいるとまずトヨタ2000GTがおでむかえしてくれる。トヨタ2000GTの、DOHCエンジンのヘッド部分をヤマハが担当したためにここにあるのだ。
バイクは2階にたくさんあった。往年のレーサーたちがならぶ。
こちらは2サイクル・レーサーのTZシリーズ。
DT1かとおもいきや、175ccのCT1なのだそうだ。
TX650。いまみるとものすごくいい。
こちらはオフロードのレーサーたち。
パリダカに出場したテネレ。XZ。
初期型のセロー。私ののっているファイナル・セローも展示されていた。
衝撃のデビューをかざったRZ250。そのむこうにはFZ400がある。
広い会場に歴代のバイクたちがならぶ。
当日は大学時代のバイク仲間たちと見学した。皆還暦すぎ。40年来の友人に会うのは格別だ。
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