へたのヨコ釣り北海道日誌

北海道は石狩に滞在し下手の横好き的hojoの趣味ブログ!

真駒内サケ科学館 ヤマメ釣り体験レポート

2024年11月02日 | フィッシングセーフティー

△ プロの技・・・ドヤ顔している筆者🤣

 

今年も開催された真駒内サケ科学館内

「ヤマメ釣り体験」

無事に終わることができました!

 

WEBでの事前申し込みでは順調に参加者が募り、ソウルドアウト
昨年は当日参加も受け付け出来ましたが今年は当日参加不可能となるほどの盛況でございました

 

昨年は養殖ヤマメが何らかの事情(詳しくは失念しました💦)により手に入らず

代わりにオショロコマで行ったところ、めちゃくちゃ喰いが良く

一人三匹まで釣ることが可能ですが参加者の9割ほどは定数を釣るという入れ喰いっぷり!!

しかし今年は逆にオショコロマが手に入らずとのことでまたヤマメを仕入れての釣り体験!!

エサの喰いつきにシビアなヤマメ、それも釣りの難しさ、繊細さを知る良い経験になると体験学習と言う意味が生まれます

さらに昨年参加した親御様から「オショロコマは美味しくなかった・・・」とのお話も😅

簡単に釣れちゃう魚よりも、繊細で釣りにくい魚こそ味も美味しく食べれる!!🎣と言うことですね!!

オショロコマとヤマメ・・・味比べしてみたいなぁ🐟

 

んで画像が少なくて情報足らずで申し訳ありませんが

今年は事務局長の提案にて、参加者は釣りが終わった後にクイズを出題しサケ科学科内でその答えを見つけ出し、正解者にはお土産を渡すという

今までになかった発案

これはまさしく釣り学習!!!

 

日本釣振興会の行事とサケ科学館との良い連携が生まれたと個人的に感じました^^

 

 

 

アウトドアに強い事務局長!

タープの展覧会と感じるほどの会場でございます

 

 

ご参加願ったボランティアスタッフ様達
毎年のベテラン勢から今回初参加の方までと僕自身も楽しくお仕事させていただきました^^

 

スタッフより「大人と子供の目線が違うので、ヤマメがエサを口にする瞬間が子供には見えない・・」

こんな指摘を受け急遽、台の代りにになるものを用意

 

このプールでの釣りのコツは、もろサイトフィッシング

ヤマメが釣り針に着いた餌を口に入れた瞬間にアワセるしかありません

向こうアワセはまず無いです。口に入れた瞬間ペッと吐き出してしまうので💦

問うことで目線の角度を合わせりためのお立ち台が必要と

しかしもしバランス崩して台から落ちて転倒しけがをさせたら一大事・・・

代用品ではなく、しっかりとしたお立ち台を来年は人数分準備しなきゃっ

 

 

60名近くの参加者、三匹定量釣ってくれのは2名ほどだったでしょうか?!

やはりボーズだった子もいましたが、ヤマメは三匹お持ち帰り可能ですので

きっちりと締めて、グリーン紙に保冷剤と一緒に包んでお持ち帰り!!

 

余ったヤマメは動物園でエサになるんですよっ!!

 

では今年のレポート&来年のためへのメモ書きでした

 

皆様お疲れさまでした!!

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