一昨日、母が圧迫骨折した＠＠！？
もお＾＾；父と畑に出かけてるすきに、たくわんを上げに行ったらしい。
昼に戻ってくるとファンヒーターの前で横になっていた。聞けば、そういう事だったのですが＾＾；
その時は、痛みはあれど歩ける状況をみると筋でも違えたのだろうと思っていたが、母が言うにはグシャッと音が聞こえたらしい。念のため、行きつけの病院でレントゲンの診察を受ける。写真を見ると背骨の骨が1ブロック粉々になっていた。即座に近くの整形外科を紹介される。
このご時世、どこの病院も至急と言えど門は固く体温チェックがはいる。二人とも、37度もの熱でチョッと待ったとなる。この日は朝から夏模様、慣れないマスクで息も絶え絶え＾＾；；；動揺もあってそりゃ体温も上昇しますってバッ！ ちょっとこちらへ、普通の体温計で再チェックを受ける。
「おばちゃん、大丈夫やって＾＾；さっきは何ともなかったでなぁ～。」
ほらほら、二人とも平熱36度をきる。第一関門突破。院内へ通される（笑）。
再び、レントゲン。そして、骨密度チェック。
人間の背骨は、24個もの骨でできていて身体を支えているそうなのですが、現在の母の場合はそのうちの６ヶ所に変形もしくは支障があることが判明。典型的な老化に伴う「骨粗しょう症」が原因です。
骨粗しょう症になると、知らず知らずのうちに脊椎圧迫骨折していることがあるようで、母の場合、長年の内に徐々に腰が曲がってきてる現象をみるとこれが原因だったようです。背骨がひとつ折れると、1年以内に次の骨折が発生しやすいという研究結果もあるようです。
先生に、イベニティ皮下注を薦められる。しかし、この注射は月に一回２本の投与を一年続けなければならない。個人負担も高額＾＾； とりあえずその日は、腰にコルセットしてもらって痛み止めと湿布で様子をみることに、一週間後の再診時にイベニティの返事をすることにした。来週は、内科の診察日にもなっているので、主治医の先生にもご相談です。
ついにくる！ 毎週の病院通い・・。 内科→眼科→整形外科。父も運転免許を今年一年で返納する＾＾；
今日もなんとか、コルセットしながら通常の生活を続ける母である。しかし、あのコルセットはしんどいやろと思う。私でさえ、身体を締め付けられるのはダメで若い頃から下着のガードルは大の苦手で必要最低限時しか着用したことがない（笑）。ほんで、こんなにタポタポお腹なんかもしらんね～～＾＾；
それはそうと＾＾！「骨粗しょう症」って老人ばかりではないね。閉経してしまった私達にも深刻な問題なんだと知らされる。ぎっくり腰がたたってる私も始まってきてるのかもしれない。心なしか背中も曲がってきたような・・。
このサイトに興味深い記事がありました。
せぼねの骨折を治療しているドクターの独り言
https://www.sebonetokenko.com/compression-fracture/colmun/
見かけ（容姿）が悪くなると嫌ですよね。痛みだけではなく、曲がった背中を人に見られたり、指摘されたりするのは誰しも嫌なものです。そうなると着るものは体を隠すようなダボッとしたものになって、おしゃれも制限されます。外出もしなくなり、家にこもりがちになります。明らかに健康的とは言えません。そう、みなさんお気づきですね・・・なってからでは対処が難しいんです。
『1日に最低でも3回は背伸びをしましょうね』身体の老化は避けられませんが、あなたのちょっとした努力によって身体の柔軟性や姿勢を保つ力は改善するかもしれませんよ。
なにかと忙しない毎日だけど、一日３回の背伸び～♪ これなら続けられるかしら＾＾；
アッ＾＾そうだ。。 ＯＳＫのバトンリレーで、
りつき君も太陽に向かって背伸び～＾＾の柔軟がいいよ言ってましたね。可愛いお洋服の白藤さんはタオルストレッチを紹介されてたし、背伸びの運動にこれを取り入れるといいかもしれません。フムフム なるほどぉ～＾＾ｖ
バトンリレー楽しませていただいています。見返す毎に新たな発見に驚きを覚え、お家の素顔はなかなか興味深いです。ありがとうございます。新しいチャレンジがいつか舞台に生かせる日がくるといいですね＾＾。
むちゃぶりかもしれませんが、他にも簡単な運動不足解消のお家エクササイズやダンスなどありましたら、全身映像で教えていただけると嬉しいかもかも～の、鴨とり権兵衛さんでした＾＾；；；
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