京都南座の公演を最後に、OSKの若木志帆さんが退団される・・・。
ぽしゃんが、若木さんの存在を圧倒的に知ったのは、桜花さんといっしょで1999年のたけふ公演「シンデレラ・ラブ」でした。
昨年の公演、大貴さんといっしょに来ていて狐を演じていた方だと、お顔だけは一応見覚えがあったのでしたが、まぁその当時は、ファンというよりは年中行事のように菊人形に行って大劇場に足を運んでいただけの事でしたから^^;
っちゅうても、大貴さんの笑顔に引っ張られて、OSKに興味を持ち始めていたのは確かでしたから、たぶん翌年に桜花さんが現れなくても^^;はまって行くのにそう月日はかからなかったと思います(笑)
いやぁ^^;;;この話をしにかかると長くなってしまいますのでこの辺にしときますねぇ~(爆)
さて、お話を若木さんに戻します。
「シンデレラ・ラブ」は、今年のたけふ公演の継体天皇を題材としたストーリー。独り残された若木さん演じる照日が、半狂乱になりながらも天皇(那月峻)の帰りを信じてひたすら待つ場面では、心の葛藤と哀れな悲しさが切々と伝わってきて記憶にとても焼きついています。
そんな若木さんの姿を始めに見ているものだから、なんちゅう存在感ある娘役なんだろうと注目してました~。いったいいくつ?なんやねん?とも(汗) でも実は、年相応にとても可愛らしい方なのだとも分かってくると、どこからそのパワーを放っているんだと不思議に思えてならなかったです。
彼女が演じた役の中で(といいましても実際に観劇してる公演の中でなのですが)私が一番好きな役どころは、やはり作品としても絶賛されています「新・闇の貴公子」での^^滝夜叉姫ですね~☆ もうゾクゾクしてくるほど素敵でした。最後のあの整然として去るその姿の見事な凛々しさに心打たれていたものです。
そんな凛々しさをも含めて、南座では、今までに魅せて下さっていた若木さんのすべてを若手の劇団員に、そして私達ファンに、それから初めて見るであろうお客様に!余すことなく魅せつけまくってから^^元気に退団されて欲しいなぁ~~~♪って思います。
南座の公演!とても楽しみにしております^^v ガンバなのでっす^^。
さぁ! ぽしゃんも仕事に行くぞ====33 よっしゃ^^
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