雪が降っている中野沢菜の漬物作業がやっと終わった。
先日買って置いた野沢菜。休みの今日漬けようと思っていた。
今朝起きてみたらこの雪。
雪にあたった野沢菜は旨くなるのだが
寒い中、野沢菜洗いはつらい。
年末まで幾日もないので漬物作業を決行。
水洗いをしてこれだけの砂を洗い落とした。
40㎏の重石を乗せて約20㎏の野沢菜漬けが完了。
先日に終わっている大根の漬物作業
柿の皮を入れて漬け込む。
米ぬかを被せ、これを繰り返す。
今年は10㎏漬けた
こちらも完了 これでほっとして年が越せます。
Mおばちゃんはとっくの昔に天国へ~ですから私の夢は叶いませんが、なにか代わりのお漬物とご飯を頂いて「あ~」と言って、ワタクシも天国へ~っ(まさか地獄ってことはありますまい)が今の願いです。
米と漬け物 !最高の取り合わせです。
美味しい野沢菜漬けと沢庵が出来上がりますように~、お疲れ様でした~。
今日はついに有馬記念 ! しかし、こっちの年齢のせいもありましょうが、ダービーも有馬も・・・以前ほどのドキドキ感はなくなりました、近頃は下級条件のレースの方に緊張致します。
これは業界の発展には良いことですし、日本馬が外国でも活躍し、外国の一流ジョッキーも日本を訪れてくれるようにもなって嬉しいことでもあるのですが、なんだか興奮が…ねぇ、イマイチなのでありまして…贅沢言っているのですけれど、ひいきにしたい馬があまりいなくなりました。
オグリキャップのような天才馬 ! がいない。
いやいや、強さでいえばそりゃあもっと強い馬たち、スマートな馬たちなのですけど、どこの誰とも知れぬような血筋の馬がある日突然現れるなんていうことがなくなりました。
まあ競馬とはそういうものなんですけれど「ダンシングキャップの仔が~…え~っ…」ってなことがありません。
まあ強いていうなれば北島三郎さんのキタサンブラックはすこ~しばかりそういう臭いも致しましたが、それでも名血でしたからね~、ディープインパクトの出来の悪い兄(?)と言われていた父の仔で、我ら庶民からすれば高額ではありましょうが何億も…の馬ではなかったはずですし、馬主の愛は勝るともそこまでの期待はなかった(?)と思われるあの馬は立派な理想的な馬でしたから。
オグリは笠松から登場し最後は武さんで有馬を勝ち引退しましたが、かなり無理な使い方もされて(G1連闘なんてこともありましたし)あの頃はただの低額馬券購入者のワタクシなんぞでも怒りまくっていたくらいでしたが、静かにターフを去りました~…それゆえ思いも深くて…
まあそれでも「有馬だ~っ !」いつもは人気馬にはほとんど目もくれないのですが、タイトルホルダーはデビュー当時から追いかけて来たのでここはなんとか相手に穴を期待します(無理かな~)
まっいいや、ソダシは回避致しましたからゆったりとご観覧下さいませ。
長々と申し訳ございませんでした。
って、それほどでもありませんが…勝馬強かった~っ、キタサンブラックも人気種牡馬になりますね。
タイトルホルダーは横山和生ジョッキーを非難するつもりはありませんが、途中「あ~無理」と思いました。
あとは福永騎乗の馬と岩田騎乗のイズジョーノキセキを買っていたので「なんとか~っ」と叫びましたがゴール前ジェンティルドンナの娘に差されてしまいました、あ~あ、ヤレヤレです。
忘れよっと。
失礼いたしました。
なので漬物は自分で漬けてしまいますね。
20年以上漬けてますが未だ美味いなぁと思った事が無い、データはちゃんと取っているんですけど、漬けた結果はいまいち。
今年こそはと思っていますけど、毎年納得がいかないので今年も少し不安です。
Mおばちゃんはかなりの料理上手だったに違いありません!おばちゃんは確かクチナシで色を付ける派だった記憶が有りますがどうだったんでしょうか。
一度は私もクチナシ着色にチャレンジしてみたいと思っております。
有馬記念イクイノックス強かったですね4コーナー3角からまくっていった割に馬なりでしたあれでもう勝ちがわかりました。
このところ競馬から離れていたので福永の引退も知らずにいました。
「ある日突然の馬」といえば青春時代で記憶に残っているのはカブラヤオーでした!。
引き取りてもいなかった馬がダービーで驚異的な逃げきり、血統的にも確か父は知られていない種牡馬でした。
有馬は距離適性で出なかったのだと思いますが自分の中では最強の一頭です。
今はああいう個性的で馬主さんを喜ばせる馬がでませんね、産駒はその後どうなったのか最近は名前も見ません。
キタサンブラックはサクラユタカオーの記憶が有りますこの種牡馬も沢山の優秀な馬を出して産駒に今も名前を見ます、個人的にユタカオーの名前が気に入って印象深いです。
イズジョーノキセキは末脚33秒台を出してアイルランド府中牝馬12人気で1着。ソダシは1番人気で2着。。
姐さん中ゝやりますなぁ。
私は異常オッズや末脚タイムとチェンジオブペースも良く参考にして馬券を買っていました。
それと三走以前は着差0秒台、前走エリザベス女王杯では着差1.5秒と緩めた走りしていますね、これはねらい目でした。あっぱれ姐さん。
来年は金杯スタート良いお屠蘇が飲めますように 正月には少し早いですが姐さんの武運長久を祈り乾杯~!
美しい名前です。
小柄な馬でした。
菅原がテスコガビーにも乗っていたので同レースに出ることになったときは随分悩んだようでしたが…
最近は認知機能劣化の証ですぐに今年のダービー馬の名も忘れてしまいますが、かつての馬のことは比較的よく覚えています(笑)
サクラユタカオーはサクラバクシンオーの父馬でしたか、天皇賞というと思い出します。
あの頃府中のモランボンではサクラの馬が勝つと焼き肉が割引になるとか言っていましたっけ。
夫と駅前のごちゃごちゃした所にあった店で常連達と「あそこで11秒の脚が…」などと言いつつ飲むのが何よりの楽しみでした、府中行きたいな~。
キタサンブラックは良い仔を出しましたね、まあ良い馬は何十何百頭の兄弟(?)をつくることになりますからいちいち喜んでもいられないのかもしれませんけれど北島さんはやはりお喜びでしょうね。
私としては馬券外して…ですがまあ良かった、良かった。
イズジョーノキセキは本気で絡んでくるとはおもっていなかったのですが、その前の牝馬レースで取らせてもらったので、買いました。
なんて言いつつゴール前は期待致しましたが(笑)
あれこれ批判もありますけれど、岩田の腕もありましょう。
鬼に笑われますが、来年はっ !
どうかな~……
良いお年を~っ。
私も未だに府中には夢が有ります。
競馬だけでなくあの飲み屋街を含めた雰囲気が懐かしい。
競馬で負けていても残り僅かな現金があれば必ず寄り道をしました。
全く知らない見ず知らずの他人とすぐに意気投合しての競馬談義は楽しかったですわ。
明後日の中山は金杯、姐さんには新年から良いことがありますように祈念いたしております。