先週の土曜日、札幌から3人の男女が帯広に向かいました。途中芽室町でさる女性と待ち合わせ。畑の中にあるような蕎麦屋に向かいました。そこで私は冷たい揚げ茄子おろしそば。一人は冷たいにしんそば。二人は冷たいとろろそばを注文しました。そこのそばは豪快にごつい蕎麦です。大地の恵みを堪能させていただきました。
さて、今日は色々な年代の吃音のある方々・保護者の皆さんからの相談がありました。4歳、小学1年、中学2年。性別も様々ですし吃音が始まってからの年数も色々です。
幼児さんの場合は、吃音が始まって間もないので、吃音が消える可能性を信じて、「すらっとドミノ」や親子の静かな遊びを毎日していただくことをお勧めしました。
小学生のお子さんには、学校で困ることは担任の先生の助けをもらうための情報を提供しました。
中学生のお子さんはスポーツ活動のために、来ることはできませんでしたが、お母さんがお見えでした。吃音がありながらどうやったら頑張って高校、大学、そして社会に出る時の不安と対策を少し話しましたが本人との話し合いの機会があればいいですね。
吃音勉強会は10人が集まりました。具体的なお子さんの変化を教えてもらったり、社会的支援について説明をさせていただきました。我が子のために、母となるものとして、働く者として、吃音とどうつきあっていくか、何を社会に求めるかということを一緒に考えました。
次回は12月6日(土)午後1時から、同じ場所で、相談・交流・勉強会が開かれます。帯広・十勝のみなさん、ぜひご参加ください。
さて、今日は色々な年代の吃音のある方々・保護者の皆さんからの相談がありました。4歳、小学1年、中学2年。性別も様々ですし吃音が始まってからの年数も色々です。
幼児さんの場合は、吃音が始まって間もないので、吃音が消える可能性を信じて、「すらっとドミノ」や親子の静かな遊びを毎日していただくことをお勧めしました。
小学生のお子さんには、学校で困ることは担任の先生の助けをもらうための情報を提供しました。
中学生のお子さんはスポーツ活動のために、来ることはできませんでしたが、お母さんがお見えでした。吃音がありながらどうやったら頑張って高校、大学、そして社会に出る時の不安と対策を少し話しましたが本人との話し合いの機会があればいいですね。
吃音勉強会は10人が集まりました。具体的なお子さんの変化を教えてもらったり、社会的支援について説明をさせていただきました。我が子のために、母となるものとして、働く者として、吃音とどうつきあっていくか、何を社会に求めるかということを一緒に考えました。
次回は12月6日(土)午後1時から、同じ場所で、相談・交流・勉強会が開かれます。帯広・十勝のみなさん、ぜひご参加ください。