台湾カルチャークラブ 第一回開催 台湾映画鑑賞会

当会の記念すべき第１回は、以下の日程で行います。

主　催：北海道・台湾協会（担当：松田）
日　時：１月３０日（土）　１３：００～１６：００
場　所：洋装の山崎（中央区南４条東３丁目19番地）２Ｆ教室
　　　　（地下鉄東西線「バスセンター前」駅より徒歩５分）
内　容：映画鑑賞「ヤンヤン　夏の思い出」（上編）　中文片名:《一一》
　　　　　　＊第53回カンヌ映画祭　監督賞受賞作品（発音：中国語。字幕：日本語）
　　　　映画から学ぶ台湾中国語及び台湾生活の実情
光熱費・お菓子代：ワンコイン形式の５００円
定　員：２０名

～あらすじ～　
ヤンヤンは、優しい祖母、友人と共にコンピューター会社を経営する父NJ（ルビ：エヌジェイ）、母ミンミン、そして高校生の姉ティンティンの5人家族で台北の洒落たマンションに住んでいる。一家は典型的な中流家庭であり、何不自由なく暮らしている。ところが、母の弟アディの結婚式の日から一家に様々なトラブルが起こり始める。
　祖母は脳卒中で昏睡状態に陥り、叔父の元恋人が式場に乗り込んできて三角関係が発覚し、父は偶然初恋の女性に出くわしてしまう。祖母の入院のために、母は精神不安定になって新興宗教に救いを求め、姉は隣家の少女のボーイフレンドと交際を始める。そして、ヤンヤンにも幼い恋心が芽生えようとしていた。
アジアン・シネマ・ムーブメントの先駆者と称される監督エドワード・ヤンが、現代の台北を舞台に、都市に住む人々の現実と彼らが直面する問題をみずみずしく、リアルに描いている。
《お申し込み》
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