お客さんによってはゆうパックを使わず、配送業者を指定される時がある。
今回、佐川急便を指定。
“何時頃、伺います。”
翌朝、集果場所に行くと、
あら? 荷物がそのままで置いてある。
忘れた?
“すいません、今日取りに行きます。”
“何時頃?” “4時頃ですね”
ふざけんじゃないよ!
昨日、車に載りきれなかったから、残して行った?
そしたら、電話の一本あってもいいんじゃないの?
じゃなかったせめて、朝一番で取りに来るとか。
“すいません、1時頃伺います”
待ち構えていた。
背の高い青年が背を丸くしている。
とりあえず、物は申した。
暑い中、汗びっしょりだ。これから遅くまで配送作業をする若者。
最後は笑って帰ってもらった。
一番の問題はこの運転手だが、
その以前に、どれだけの集配量があるかは、内でも把握されているはず。
この時期は特別だ。対処の方法がなかったのか。
係長の肩書きを持つ方がいらして、謝っていかれた。
誠実感のある方だった。
荷物を残していった集配運転手も謝りにいらした係長も人柄がよく、怒りもうせていた。
“今日送りましたので”と電話した依頼主の方に、もう一度電話することになった。
佐川急便さん、くれぐれもこのような事がないようにお願いしますね。
社内の風通しはいいのかな?
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