夜8時45分、メロンをお送りしたお客様から、“今郵便局から電話があって、メロンがもうグチャグチャでお届け出来ません。”と言われたと電話が入った。
すぐにその郵便局に電話を入れるが通じず、フリーダイヤルにその旨を伝え、翌日連絡を待つ。
電話口で謝まる局の方。
再配を依頼されるが、もうお客様にお届けしたメロンは収穫が終わっている。
一年に一度、楽しみにして下さっているお客様。
謝られてもどうしようもない。
代わる物がない。
その前は“お届けした先が留守で”と一週間以上経ってから局より電話があった。
?
なんでもっと早く電話をくれないのかね~
“メロンどうしますか?“
はあ~~~~~~
“そちらにお送りしますか?”
“そちらで破棄してください”
あとで送られてきた、「損害賠償兼料金等返還請求書」
手間の掛かるメロン作り。
大事に大事に育ててきたのに・・・・・
お客様に食べて頂ける寸前で消えてしまった。
それがこの紙切れ一枚。
メロン代金を弁償すれば、この件は落着するんだね。
たまったもんじゃない。
佐川にしろ日本郵便にしろ、経営理念はどこにいったの?
何か視えてないんじゃないの。
ミスはある。
その後の対応が企業暗雲の別れ道だね。
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