青々していた麦がすっかり枯色になっている。
大きな重機がどんどん刈り取って行く。
またたくまにきれいさっぱり。
そして、
コロコロと畑に麦わらロールが転がっていく。
牛の寝藁(ベット)になるんだって。
初めてこのロールを見たとき、
北海道だ~!って感動したもんだった。
この時期、あちらこちらに見られる真夏の風景。
その様をすぐ隣で見られるなんて、
これまた幸せ!
穂先だけ刈り取り、残りは畑に鋤き込む。
ロールは牛さんに。
そこで出来た堆肥は畑に戻る。
それも知らなかった。
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