新御堂筋の東にある、箕面豊中境界千里丘陵の最高点、点名「芝」133.8mの
入り口が分かったので早速登ってきました。(2021.03.19)
入口から湯元水春の裏まで尾根道を歩き、新御堂筋の新船場南橋から迂回して
千里丘陵の稜線歩きを続行、豊中不動尊(南隣は島熊山)までプチ縦走です。
大きな円筒水槽・緑丘配水池上P124からの、六甲から箕面の山脈の展望は
すばらしいです。(フェンスがなければもっと良かったですが…)


蓮間配水場近くにあった池田土木さんの案内板の記事を抜粋しました。

新御堂筋から東に少し歩くと入り口がありました。

入口から真っ直ぐ進めば山頂はすぐですが、稜線の西端から歩きたくて左に
回り込みました。

稜線に出て東に進むと点名「芝」 133.8mの三等三角点がありました。

北側には建設が進む市民文化ホールと赤いタワークレーンが見えました。

湯元水春の裏を通って千里北町の車道に降りました。(唯一の出口です)

新御堂筋を超えるため稜線の北側にある新船場南橋を迂回しました。

戻って先ほど歩いた稜線の切り取られた断面を振り返ります。

新御堂筋西側の空地スペースから再び稜線に取りつきます。

しっかりした踏み跡があり千里中央の展望もありました。

豊島高校の裏を通リ車道横の広場に降りました。
車道を渡りこれから登ろうとした入口は柵で封鎖されていました。
踏み跡は続いているのでテープを潜って通過しました。
この丘陵域は全体的に住宅地の近くなので静かにそっと歩きます。

もう一度登り直すと、六甲から箕面の山にかけての、大パノラマが
広がっていました。(P124地点)
フェンスが視界を制限していたので、境界石の上に立って撮影しました。

マンションの脇を通ります。

島熊山の森が見える手前の広場に降りてきました。

車道を渡ってすぐが豊中不動尊で、裏に島熊山三角点があります。
当ブログの「豊中市の最高峰といわれる島熊山を歩く」もご覧ください。