箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

西宮市北山緑化植物園・6月の花

2022年06月28日 | 西宮市北山緑化植物園を訪ねる
京都府立植物園に続いて、西宮市北山緑化植物園に行ってきました。(2022.06.05)

植物園入口

オルラヤ、セリ科、原産地:ヨーロッパ

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ワソトニア、アヤメ科ヒオウギスイセン属、原産地:南アフリカ原産 

ケラトスティグマ・ウィルモッティアヌム(ルリマツリモドキ)
イソマツ科、原産地:中国、ヒマラヤ

ペンステモン・ジギタリス、オオバコ科、原産地:北アメリカ

メラレウカ・ティミフォリア(コバノブラシノキ)、フトモモ科
原産地:オーストラリア南東部

ティアレラ、ユキノシタ科、原産地:北アメリカ

シチダンカ(七段花)、アジサイ科、ヤマアジサイの一種、六甲山の特産種 
シーボルトが紹介した幻のアジサイとして有名、星形の清楚な姿です。

スイセンノウ(酔仙翁)白花、ナデシコ科センノウ、属原産地:南ヨーロッパ 

ハブランサス、ヒガンバナ科ハブランサス属、原産地:中南米

イボタノキ・モクセイ科イボタノキ属(同属にネズミモチがある)
落葉低木、北海道〜九州 に自生

ドイツィア 'マジシャン' 、別名:ベニバナバイカウツギ(紅花梅花空木)
 アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属、フランス園芸種、きれいです。

サラサウツギ(更紗空木)、アジサイ科ウツギ属、ウツギの八重咲種


銅葉オランダセンニチ(たまごぼーる)、キク科、黄色と褐色の色合いがきれい
銅葉(ブロンズリーフ)とは、赤黒く光沢のある葉 のこと、写真の茎は黒っぽい 

マメ科タヌキマメ属

原産地:インドなどの熱帯地方

エンドウ?、鮮やかなピンクがきれいですが、名前分かりません。

人面花(勝手に命名、左の花びら・そう見えませんか)、タンジン、シソ科

イブキジャコウソウ(伊吹麝香草 )、シソ科、自生地:北海道~九州

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フウロソウ科フウロソウ属、ヒメフウロソウ?、葉脈が特徴です。



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山下古道・新光風台から笹部を周回

2022年06月28日 | 高代寺山・山下古道・雨森山など
スタートは新光風台の調整池ですが、今回は笹部に下り観音堂から折り
返えす周回コースです。(2012.06.27)


前回同様新光風台2丁目の調整池から出発
今回は池の脇道を行かず矢印の向きに登って行きました。 

このように山下へ向かう標識が要所にあります。 

途中下側の溜池に立ち寄りました。 

このような快適な道が続きます。
P235の100m程手前ですが、矢印の右に行くと尾根添いに山下に下ります。
案内板はないので尾根沿いに行く場合、見過ごしてしまいそうです。
広い左側の道を下りてゆくと笹部の薬師堂に着きました。 

”薬師堂 古クカラ此ノ地ニアッテ薬師如来並ニ八人ノ菩薩ガ御祀リシテ
有リマス、前方ノ大キナ樅(モミ)ノ木ハ御神木デ樹齢百二十余年、其ノ
以前ノ太い御神木亀甲松ガ枯レタノデ植エタノデス 平成十二年記”
(お堂の中の説明板より)

山下・下財町から大昌寺と山麓を伝いこのお堂からが山下古道になります。 

薬師堂から新光風台に戻るので水路に沿って西に登って行きます。
間もなく広い林道の三叉路に着くので左(新光風台)に行きます。
途中で林道は終わり写真のような掘割りの道を進みます。 

前回昼食にした上側の溜池、このようにしっかりした堰堤です。 

戻って新光風台に向かう道を行きますが、先は住宅地に遮られているようです。
左に踏み跡を登って行くと荒れた道になりました。 

荒れた尾根を行くといきなり電波塔らしき設備に行き当たりました。
点名保ノ谷、四等三角点は数メートル下った所にあるようです。(未確認)
前回調整池の登山口で配線工事をしていたのはこの設備のようです。 



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