小浜湾から眺める久須夜ヶ岳と多田ヶ岳

青春キップで若狭の小浜は蘇洞門観光に行ってきました。（2014.09.03）
行きはJR大阪駅 7:45発、敦賀経由JR小浜駅 11:46着でしたが、JR今津から

JRバスで直接来れば 10:29着になるのでした。

（JRバスは青春キップが使えます。）
当日は、観光でしたが付近の山も遠望でき興味が沸き少し調べて記録すること

にしました。（なので、カテゴリーは山登りとしました。）

市内の主要な山のプロット図

JR大阪駅からここJR小浜駅までやってきました。
敦賀駅で待ち時間が多く到着が遅くなりました。 

昼ごろなのに鯖街道の商店街は閑散としていました。 おいでやす「鯖街道」

「オバマを勝手に応援する会」による製作でしょうか？ 

蘇洞門めぐり遊覧船の乗り場、建物は若狭フィッシャーマン・ワーフです。
名物の鯖寿司を購入、後ろは久須夜ヶ岳でエンゼルラインを車で登れます。 

遊覧船乗り場、客が少ないせいか小型（50人乗り）でした。
所要時間は50分、大門・小門は工事中のため上陸はできませんでした。 

きれいな形をした久須夜ヶ岳 

遠くに頭を覗かせた多田ヶ岳 

松ヶ崎

中央海面の穴が「こうもり穴」かな？　説明があったと思うのですが…… 

あみかけ岩
「岩に網の目のように亀裂が入り、まるで網をかけたように見えるところ

からそう呼ばれています」との説明です。 

「左を大門、右を小門と呼びます。小門の高さは大人の背丈の３倍以上

あります。

近くには吹雪の滝が流れ落ちています」船から見ると小門はずっと小さく

見えます。

大門の奥にかすかに見えるのが吹雪の滝、上陸できないのが残念でした。 

帰りの船から西方向の眺め、大飯原子力発電所と霞んで見える青葉山 

遊覧船乗り場に帰ってきました。 

杉田玄白が小浜の人とは知りませんでした。
帰りはここからJRバスでJR今津経由にしたのでロスがありませんでした。