箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

止々呂美から踏み跡を辿って明ヶ田尾山へ

2023年02月04日 | 箕面の山
2度目か3度目になる、止々呂美から鉢伏山の稜線ルートす。(2012.02.02)


 
千里中央からの阪急バスに乗り止々呂美南BSで下車、余野川を渡ります。
少しすると 農協横の登山口、果樹園跡まで車道が続きます。
( 阪急池田駅からは阪急バスで止々呂美ふるさと自然館前BS下車すぐです)

果樹園跡、止々呂美は柚子の里で有名
箕面のマスコットキャラクターにもなっています。 

杉の植林帯下の作業小屋、この右の植林帯を登って行きます。 
(当時は作業小屋も、このように健在でした)

道なりに上り詰めると、傾斜がゆるくなり疎林に出ます。
この辺で養谷寺から登る谷道(国土地理院地図の点線道、廃道)と合流
稜線出合いまではっきりとした道はなく、山勘で踏み跡を辿ります。

 鉢伏山から明ヶ田尾山を結ぶ稜線に出ました。
今回は明ヶ田尾山に行くため左の急斜面を下って行きます。 

高山の集落に下る分岐を通過して間もなくで明ヶ田尾山です。
いつもは高山分岐まで引き返えして下山するところですが、今回は少し
進んで右折する薄い踏み跡を辿りました。
途中の小さなテープ・札などを見て下ると、やがて山腹の細い林道です。 



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