見出し画像は、ヤマモガシ科グレビレアgrevillea、かがり火bonfireです。
350種のほとんどがオーストラリアに分布とか、箕面の新家で見ました。
植垣で、ちょっと変わったきれいな花が咲いていました。(2020.04.28)
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マツバウンラン(松葉海蘭) オオバコ科マツバウンラン属
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1cm程の薄紫の花で、ツタバウンランに似ています。
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写真では見えませんが、花弁の後ろに距(キョ)があります。
オダマキやツリフネソウでは距の形がよくわかります。
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花弁の後ろに茎に向かって尖って丸く弧を描いているのが距(きょ)です。
蜜が入っていて……蝶の舌が届くのでしょうか?