箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

京都府立植物園・秋の珍しい花

2021年02月16日 | 京都府立植物園を訪ねる
京都府立植物園内の植物生態園は京都府のHPによれば、次のようにあります。
「 京都府開庁100年記念として造成した日本の森・植物生態園は日本各地の
山野に自生する植物を生態的にできるだけ自然に近い状態で植栽しています。」
京都府立植物園では、この植物生態園を重点的に観ることにしています。(2019.10.05)

フウセントウワタ(風船唐綿)です。ガガイモ科フウセントウワタ属 

ちょっと変わった、フウセントウワタの花です。 

ブルーキャッツアイ(オタカンサスとも)です。ゴマノハグサ科アタカンサス属 

なんとなく猫の眼の雰囲気がします。 

カリガネソウ(雁草、帆掛草)です。シソ科 カリガネソウ属 

長く伸びたオシベが特徴的です。帆掛草と言われる由縁でしょうか。 

アキギリ(秋桐)です。シソ科アキギリ属 

桐の花には似てないような・・・ 

同じくキバナアキギリです。 

サルビアは、上唇と下唇と長く突き出したオシベが特徴です。 

サクラタデ(桜蓼)です。タデ科イヌタデ属 

小さい花ですが、清楚できれいです。 

タヌキマメ(狸豆)です。マメ科タヌキマメ属 

花もきれいですが、咢は毛むくじゃらです。初めて見ました。 

イセハナビ(伊勢花火)です。キツネノマゴ科イセハナビ属 

なぜ名前が「伊勢花火」なのかわかりません。 

ハーブの王様、スイートバシル(Sweet basil ) です。シソ科メボウキ属 

きれいな花です。 



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阪大付属薬用植物園・秋の花

2021年02月15日 | 阪大付属薬用植物園を訪ねる
万博公園に行く前に阪大付属薬用植物園に寄ってきました。(2019.11.04) 

ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)、リンドウ科エキザカム属 

青紫花品種のようです。
 
ナツメ(棗)です。クロウメモドキ科ナツメ属
 
実を乾燥させて薬用または和菓子にも用いられます。 

ソバの花が咲いていました。どこからか飛んできたようです。 

小さな花ですが、拡大するときれいです。 

シオン(紫苑)の花です。キク科シオン属

ヤマハギ(山萩)ではないかも? 赤白が鮮明です。 

ヤマハギ(山萩)ではないかも? 赤白が鮮明です。


 
次に立ち寄った万博公園に赤そばが咲いていました。
 
あまり見ることのない、きれいな花です。今日はそばのあたり日です。 




 
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西宮市北山緑化植物園・赤い情熱的な提琴桜

2021年02月15日 | 西宮市北山緑化植物園を訪ねる
西宮市北山緑化植物園で、赤いな情熱的なテイキンザクラを見てきました(2019.05.19) 

テイキンザクラという名前ですが、桜ではありません。
トイダイグサ科ナンヨウアブラギリ属、別名ナンヨウザクラ。 

花はサクラに、葉はバイオリンに似ていることから提琴桜と名付けられたとか。
 
沖縄らしい赤い情熱的な美しい花です。 



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山登りでよく眼にするホオノキ、しかし花は見えません

2021年02月15日 | 服部緑地都市緑化植物園を訪ねる
ホオノキは樹高が15~30mなので、樹木と大きな落ち葉ほよく眼にしますが、
花はなかなか眼にすることはできません。
服部緑地緑化植物園でやっと、枝先に咲く花を見ることができました。(2019.05.26)
大きな葉は、朴葉寿司、朴葉味噌に利用され、材は下駄の歯(朴歯の下駄)
などをはじめ、たくさんの用途に活かされています。

 
モクレン科モクレン属です。高木の枝先に咲く花は見ることができません。 

他の白花モクレンとの違いはよく分りません。 

開花しているホオノキの花です。茶色の雌蕊も見えます。 




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才ヶ原池~谷山尾根~外院

2021年02月15日 | 箕面の山
才ヶ原池から谷山尾根に登り外院に下山しました。(2018.12.24)


真っ青な才ヶ原池

谷山谷を進むと倒木帯が残っていました。
谷全域は整備されて通行可能になっています。

谷最上部から分かれて、右の尾根に登り勝尾寺方向に向かいます。 

谷山尾根の休憩所、空が曇って展望はありません。 


谷山尾根からウツギ谷に下る分岐、左ウツギ谷に下ってゆきます。 

ウツギ谷に合流しました。 




 
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山手公園からこもれび展望所へ、大滝を見て箕面駅に帰る

2021年02月15日 | 箕面の山
こもれび展望所から箕面大滝を見て滝道で帰りました。(2018.12.30)


山手公園前BSから出発

登山口の黒い扉

 
忘れ去られた祠(如意谷愛宕社?)

急坂を登りきるとシダの道になります。 

杉の植林帯を登ります。 

最高地点に着きました。倒木も整理されているので安全です。

才ヶ原尾根の三つ石に到着

才ヶ原尾根の倒木が伐採されて、梅田のビル群が見えました。 

 
尾根の突き当りは十字路、右二十二曲り、直進谷山谷、左才ヶ原池に向います。

 
才ヶ原池

池からすぐの才ヶ原林道

才ヶ原林道から左の山道に…こもれび展望所に向います。

こもれび展望所


展望所から北の展望(立木の枝を消去した合成写真です) 拡大
風呂ヶ谷を下り、大滝を 見て箕面駅まで滝道を歩きました。




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2019年度は如意谷桜公園から初日の出を拝みました

2021年02月15日 | ちょっと思いついて
今年は如意谷桜公園から初日の出を拝みました。(2019.01.01)

初日の出は生駒山の左からです。よく見ると奈良の山々が見えます。

 初日の出です。 

拡大です。

 
生駒山から金剛山の眺めです。右千里中央。遥か奥に大峰山系が薄っすらと見えます。(ホント?)


 
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大江山・雪の鍋塚に登る

2021年02月15日 | 丹波・丹後の山
混成チームで雪の大江山に登ってきました。(2005.02.13)
雪が深くラッセルに苦労して見通しもなく、スナップ写真しかありません。












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成田空港出発、スイスのジュネーヴへ

2021年02月14日 | スイス旅行
仕事に追われて旅行の計画ができないまま出発日となり、15日間のスイス個人
旅行をしてきました。(2004.7.15出発)
10年以上昔のことで、資料も全て紛失しましたが写真だけが残っていました。
思い返して記事にしてゆきますが、記録ということが念頭になかったので空白
だらけです。 

大阪伊丹空港から成田空港へ、クアラルンプールへ向け出発です。(12:30)

 
途中寄航のコタキナバル空港の売店です。(18:50)
なんとなく南国らしい色彩に見えました。

クアラルンプール国際空港で乗換えです。(22:12)
ガラス張りの大きな空港です。
ここからスイス・チューリッヒ国際空港に向います。  



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チューリッヒからサンモリッツへ

2021年02月14日 | スイス旅行
見出し写真(下図行程)追加しました。(2021.05.18)

チューリッヒからサンモリッツへ。チューリッヒ国際空港からサンモリッツに
向いました。(2004.07.16)
この日の写真はありません。初めてのスイスの地を踏んだ好奇心よりか、これから
先どうして旅行してゆくかという心配のほうが随分高かったのだと思います。
国内でスイストラベルパス(Swiss Travel Pass)15日を購入しているので現地キップ
の購入はいりません。
空港駅からは鉄道の便数も多く問題なくチューリッヒ中央駅に着きました。
ここからサンモリッツに行くことにしましたが、どう乗り継いでゆくのかさっぱり
分かりません。
駅の案内所で行き先を言って訪ねると、とても分かりやすい乗り継ぎ駅と乗換え時刻
をコピーして渡してくれました。
最初は駅の表示が分かりませんでしたが、半日もすると理解でき日本よりも分かり
やすいとさえ思いました。
列車の中で初めての買い物、ビールとおつまみを買いましたが、その値段の高さの
洗礼を受けました。
行き先も宿泊もフリーなので、マイエンフェルト駅で途中下車して有名なハイジの
故郷に行き、クールで宿泊しようかと迷いましたが、結局サンモリッツまで足を
延ばしました。
この列車の旅では、最初は40kmに亘るチューリッヒ湖を眺めながら、後半は山岳を
眺めながらの旅は良かったのですが、クール乗換え・ライヒェナウ乗換えから先の
世界遺産の絶景を見逃したのは残念でした。(疲れて眠っていたのかな?!)
その他、チューリッヒ駅ではMTB専用列車がありました。また、駅を出発してすぐの
街の壁に日本とそっくりの落書きがあったのにはびっくりしました。
サンモリッツ駅に着き、宿泊施設を聞くとユースホルテルを紹介してくれました。
場所と交通を聞いて、駅前からバスに乗り途中から歩いてYHにたどり着きました。
宿泊手続きが分からなかったので近くにいたお客さんに教えてもらいました。
市街からは少し離れていますが、清潔で割安で料理もおいしくて気に入りました。
スイス旅行で、たどった行程を地図にまとめました。



旅の行程順はの数字を追ってください。(2021.03.06コースNo鮮明に)
本日はチューリッヒ空港からサンモリッツです。


 


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