昨日、日曜日に万博公園を訪れたとき、無人で走っている小型バスがいました。
今日が試乗会最終日なので、早速当公園にやってきました。2020.11.16)
<注:以下の記事は正確な内容でないことがありますので、ボードリーや
アルマなどのメーカーHPをご覧ください>
<自動運転EVバスの実証開始へ、対話型アバター搭載で新たな移動体験を提供>
車両はフランス・ナビヤ社製「アルマ」で、運行はBOLDLY(ボードリー)です。
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万博公園中央口から入って、すぐ左のテントがバス乗り場です。
人気があるらしく、始発の2時間も前から並んで整理券をもらいました。
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席は乗客5名、乗員1名の6名でした。一周20分くらい、時速5km?、
地上側では・・・念のため、対応の係員が先を歩いていました。
左上のパネルで行き先指定、スタートの指示をします。
人工衛星のGPSにより車両位置を把握し、走行地図、ライダー(3D.LiDAR、
2D.LiDER)周辺監視装置、遠隔監視者とバスをつなぐプラットホーム
(Dispatcher=ディスパッチャー)などにより構成されています。
無人運転ですから当然、運転ハンドル、アクセル・ブレーキペダル無しです。
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パナソニックが開発中の、透明ディスプレイを搭載 していました。
ちょっと見にくいですが、右側、青い服の女性アバターと対話できます。
こちらから気の利いたことを喋れば、かわいいウインクを返してくれます。
地上局は、梅田にあるとのことでした。
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車内のパネルに、走行中刻々と変わる周辺地図が映し出されます。
これで行き先指示・スタートができるようです。(今は乗員が行っています)
2025年に開催される大阪・関西万博には、ぜひとも実用化して活躍して
もらいたいと期待しています。
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時間が余ったので太陽の塔内部を見学してきました。
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第四の顔、地底の太陽は行方不明で、展示は復元したものです。
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続いて日本庭園に行き、紅葉を鑑賞してきました。
入口正面にある中央休憩所、ここから見る心字池(しんじいけ)もいいです。
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茶室・左に汎庵(はんあん)、右に万庵(ばんりあん)が少し見えます。
紅葉の時期は解放されており、希望者にはお茶(有料)をいただけます。
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木漏れ日の滝です。滝と紅葉のコラボを楽しみました。