天王山大橋を渡って三川合流のさくらであい館展望台へ

八幡市にあるさくらであい館の展望台に登ろうと、阪急大山崎駅から出かけ

ました。（2019.09.14）
阪急大山崎駅から国道171号の大山崎陸橋を渡り淀川の河川敷を天王山大橋に

向かいました。

阪急大山崎駅から出発

国道171号を渡り淀川河川敷に

手前高い方が京都縦貫道、向かいの低く見えるのが国道478号

 

国道478号に乗ります。大山崎JCT・ICの向こうには天王山、釈迦ヶ岳、小塩山

、大枝山、愛宕山が見えます。 

国道478号の天王山大橋を渡ります。

 

桂川、中央左よりには比叡山が 

二つの御幸橋の間の背割堤（桜の名所）入口にあった地図

 

さくらであい館と展望台、ここからの展望は過去ブログ「淀川三川合流域・

さくらであい館展望塔からの眺め」をご覧ください。 

奥に見えるのが京阪木津川鉄橋

鳩ヶ峰、石清水八幡宮の下にある京阪八幡市駅から帰途につきました。 

 

樹木の高さを測る・最小の費用で測定器具を準備

遥かに手の届かない樹木の高さ測定は、どうしたらいいのでしょうか？

そこで、身近にある材料で測定器具を準備してみました。（2022.09.21）

①　樹までの水平距離測定

　　　巻き尺：　10m　ダイソー

　　　細引き：　φ2 x  25m（巻き尺の補助、2m毎に結び目）

②　樹天端の角度測定　　その後分度器下げ振り直読取り式に変更

　　　デジタル角度計：　Amazonで購入、送料共2200円

　　　　角度計取付ねじは、ダイソーのスマホ三脚のねじ部を使用

　　　　水平器はダイソーで、照準器はストローで自作（磁石取付）

　　　三脚：　4段、軽量安価なもの、量販店でエツミ製1900円

③　目通り（幹周り）測定

　　　ロープ：　φ4 x 3.5m

④　枝張り測定

　　　水平方位測定：　シルバーコンパス、ハイキング用で十分

　　　　コンパスグラス石神井HB3、あれば便利（但し17.000円～）

⑤　その他

　　　筆記具、デジカメ、スマホ、竹ペグ3本、粘着テープ、頭付きピン

　　　5本、コンベックス2m

以下に制作した測定具の写真を掲載します。

傾斜計の表側（デジタル表示計側）

その後、角度を変える抵抗が大きく三脚がブレるので使用不可となりました。

傾斜計の裏側、黄色い水平器に貼り付けたカメラ用取付ねじ

上部に照準器、マグネット取付で筒の中前後に針金（照門、照星）を取付け

万博公園・世界の森のカリン

万博公園の中央口を東に進むと、世界の森にカリンの樹が２本ありました。

（2012.09.17記）
大きな青い実をつけていました。来春にはきれいな花を期待しています。 

カリンの幹、薄茶色の木肌にところどころ樹皮がはがれています。
少しサルスベリに似ています。

 カリン（花梨）は中国原産のバラ科の落葉高木
写真の樹高は 5m位ですが10mにもなるようで、葉は上部に密に繁っています。

名札、実を手に入れて果実酒にしたいです。

葉っぱ

まだ青いカリンの実（2012.08.30）長さ12cm程の楕円形です。

黄色くなってきた果実（2012.10.26） 

落ちていたカリンの実、大変固くて包丁で切るのに苦労しました。
左の２個は、同じバラ科のボケの実（2012.09..25）

 

北アルプス表銀座縦走・槍ヶ岳から新穂高温泉へ

山荘の名物ちまき弁当をもらって、これから新穂高温泉に下山です。（2003.09.15）
ご来光と影槍を見ました。今日は足首が悪化しないよう願うばかりです。 

常念岳の左からのご来光

穂高岳方面 

影槍

槍ヶ岳山荘を出発 

遠景は、双六、三俣蓮華方面でしょうか？ 

飛騨沢千丈乗越分岐で一休み 

白出沢分岐あたり？　岩を一つ一つ確かめながら、足首を労わって下ります。 

新穂高センターに無事下山

バスで帰る途中の平湯バスターミナル

北アルプス表銀座縦走・東鎌尾根から槍ヶ岳へ

今日は天気も回復して気分はいいのですが、足首の捻挫が悪化して水俣乗越で

上高地に降りるか判断をせまられました。
何としても槍ヶ岳に登りたいので、「少し遅れても槍ヶ岳山荘に到着する」と

言って続行させてもらいました。
厳しい東鎌尾根もクリアーし槍ヶ岳の穂先にも登り、満足して槍ヶ岳山荘に

宿泊しました。 （2003.09.13、14、15）

拡大

西岳ヒュッテにて出発の準備

西岳ヒュッテを出発

常念岳の端正な山容が印象的

水俣乗越、右足頸が痛みますが槍への登山を続行します。 

どこを撮ったのか思い出せません。 

これから槍の穂先に挑戦

途中で一休み、真ん中の方は御歳80才

山頂で、この方が80歳の元気なツアーメンバーの方です。 

山頂からの展望

下山途中、槍ヶ岳山荘がかなり下に見えます。 

槍ヶ岳山荘に帰る途中、先端に槍ヶ岳山荘、右下に殺生ヒュッテ？ 

北アルプス表銀座縦走・燕岳から大天井岳へ

今回の槍ヶ岳登山は、毎日旅行社の熟練者向きツアーに参加してきました。

前々夜は中房温泉泊り、昨日は中房温泉から燕岳をピストンして燕山荘泊りです。

そして本日は、表銀座を縦走して西岳ヒュッテまでです。（2003.09.13）

燕山荘を出発するとき雨が降り始め、今後天気は悪くなるとの予報です。
リーダーは全員を集め登山を続行するか意見を聞いたところ、数人の「行きましょう」

という声があがり反対意見もなかったので、本日の縦走は決行となりました。
突風の時は耐風姿勢（匍匐前進）で進み、景色も見所も全く記憶に残っていません。
大天井岳の手前では風雨が収まって、切通岩の分岐で大天井岳組と直進組に分れ

ましたが、私は行ったことのない大天井岳に登ることにしました。
やっとのことで西岳ヒュッテに着き、ゆっくり休んで疲れもとれ安堵しました。
初日からの写真は風雨の縦走も重なり、無くしてしまいました。
これでは寂しいので、カシミール3Dのコース図と展望図を載せておきます。 

ルート図。中房温泉～槍ヶ岳～新穂高温泉まで、３泊４日のツアー登山　拡大 

鷲羽岳から見る、カシミール3Dによる表銀座から槍ヶ岳の展望　拡大

槍ヶ岳山荘から見る、常念岳～穂高岳の展望　拡大

安威川ダム・ついに試験湛水始まる

インターネットに「試験湛水始まる」の記事があり、早速見に行きました。（2022.09.14）

2022年9月5日開始で、来年4月まで（天候によって変動）かかるそうです。

試験湛水の記事は右をクリック　大阪府HP「試験湛水を開始しました」

貯まり始めた湖水、感動です！！　白い浮いている物体は深層爆気装置？

湖底見学会の様子（大阪府HP）、右下の「ありがとう」の文字も沈みました。

9月5日試験湛水開始、転流工吞口の閉鎖（大阪府HPの写真を加工）

試験湛水前の転流工吞口（安威川ダムでキャンプ場を！様より）

下流側から見る洪水吐流路、右側にはかつて流れていた仮排水路吐口が

仮排水路吐口、流れがなくなったトンネルでトラックが作業していました。

洪水吐流路をよく見ると、横から下流に向けて勢いよく放水されていました。

池田五月山公園から日の丸展望台を経て広川原に降る

少し涼しくなったので、昼からぶらりと近場の五月山に歩きに行きました。

（2018.09.03）　五月山公園大広寺BSからのコースは初めてです。

できれば箕面までと思ったのですが、展望台めぐりになりました。

五月山公園大広寺BSからスタート
車道向かいの舗装道を進めば都市緑化植物園、手前を左に望海亭跡へ。 

　山道の入口にあった地図

急坂を登りきると望海亭跡

すぐに五月台展望台に到着 

展望台から西側のパノラマ

池田の五月山愛宕神社、神明鳥居のような、一の鳥居は明神鳥居

つり橋も渡れます。 

五月平展望台、すぐ下にはがんがら火祭りの大文字があります。 

　展望台にあった大展望図 

　霞んでいますが生駒山から六甲山までの展望

登りなおして日の丸展望台

千里中央

10回以上も来ているのに、千代山三角点を見るのは初めてです。

中川原コースの入口

よく踏まれていますが、一部に荒れたところや急坂があります。

 林道に出ると途中に祠が 

植木の郷・細河、中川原BSに着きました。 

リベンジ・丹波市山南町の猿藪と高山

今年ケヤキ峠で引返して行けなかった、猿藪と高山への再挑戦です。

（2016.09.10）
丹波篠山からタクシーで比延峠まで乗り入れ、少し西脇市側に下ったところ

から入山しました。

比延峠から西脇市側に車道を、少し下った右側にある錆びたドラム缶が目印

平岩から下り稜線を行くと大岩が、平岩までは沢筋の不明瞭なルートでした。 

距離は短いですが潅木をつかんでズリ登ると猿藪頂上に、西光寺山の展望

がすばらしいです。 

少し下ると三叉路の峠、ザックを置いて高山までピストンします。

高山に向かう稜線のほうが展望がいいです。 

白髪岳と右奥にとんがり山　

展望がなかった高山山頂、まっすぐ稜線を行けばJR加古川線の日本の

へそ公園駅に行きます。 

急降下してケヤキ峠へ、また急登で天狗山、今回は左折して学所に向かいます。 

一箇所好展望のところが…左に天狗山と猿藪が隠れています。 　

学所に向かう分岐を見落としましたが、次の尾根を右折して無事新しい

林道に降り立ちました。
車道を延々と歩いて、やっとJR福知山線下滝駅に着きました。

生駒山上遊園地から石切劔箭神社へ

地区行事で生駒山に行ってきました。（2017.09.09）

近鉄生駒駅から生駒ケーブル「ブル号」で山頂へ向います。

大正７年開通で日本最古だそうです。

 生駒山頂遊園地にはたくさんの電波塔があります。
一番近いのは読売テレビ放送生駒送信所、その向うは朝日放送生駒送信所、
住んでいる箕面からもよく見えます。 

生駒駅から大阪側に戻ると石切駅前にある大鳥居です。

 駅前のハイキングマップ 

河内西国巡礼宝印の寺・千手寺

石切参道商店街の地図

商店街の風景

石切大仏、何が日本三番目なのか不明です。奈良の大仏、鎌倉の大仏に次ぐ

 占いの館村七福神、よくわかりません。 

石切劔箭神社（石切さん、いしきりつるぎやじんじゃ） 

境内にある御神木の大クス、樹齢500年以上とのことですが詳細は不明です。

その後のネット情報では、東大阪市天然記念物指定、幹周5. 7m、樹高推定

15mとか