「 鬼滅の刃 」、アニメも映画も見ていませんが
別府・亀川にある「 竈神社 」 に鬼滅の刃ファンや観光客が
多く訪れ、賑わっているとローカルニュースで流れていました 。
竈神社が近くにあるにも関わらず、訪れた事はなく、
天気も良く、車で行くこともないかと思い、
どの様な神社かと散歩がてら訪れました 。1時間程で到着 。
日本むかし話にも出て来る神社だったんだぁ~!
知らなかったなぁ~!
鬼が忘れたと言う言われる石草履 。
昔からある物か? 神社の心使いが良いね。
子供も大人もこの様な物は楽しめるね 。
本殿前の鳥居 。
平日にも関わらず、この日は鬼滅の刃ファンや
観光客が混雑しない程度に訪れていました 。
福岡から来たと言う少年を
後に他の客が居ないのを見計らってパチリ 。
春分の日、秋分の日には神社・石段、延長先の
別府湾から太陽が昇り、鳥居の中央へ入り、
朝日が神社を照らすと言う事 。
神社・鳥居からの別府湾 。
この日はスモッグも無く、四国まで見渡せました 。
竈神社の本殿 。
火災から守る意味として、多くの寺社仏閣の天井には
水神の龍が描かれているけど、ここ別府市・竈神社の
画師は誰だろう 。 日光東照宮の鳴き龍は狩野安信と言われ 。
1905年頃まで、公開されてなく、公開されるようになって、
掃除の際、鳩を追い出す為に手を叩いたところ、
手の響きが音響、偶然、響いて発見された言う事 。
龍に見えるイチイガシ折れ枝の案内板 。
龍に見えるイチイガシの折れた枝 。
なで亀の石像 。
神社がある地名が亀川で 、大昔はここ別府湾の亀川の砂浜に
多くの亀が産卵にやって来ていたのでしょう。
今でも国東半島の砂浜にはアカウミガメが
産卵に戻ってきています 。
イチイガシの木に雷が落ちた後の窪みか?
人、一人が入れるほどの窪み 。
帰りは亀川へ下り、別府湾の海岸通りに沿う10号線を歩き帰宅 。
先日の大船山登山に続き良く歩いたなぁ~! 今夜は爆睡 !
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