めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

赤い花の蕎麦畑 と 「なごり雪」「22才に別れ」ロケ地散策 、「 早春賦 の館」臼杵市(大分県)

2020年11月01日 | 赤い花の蕎麦畑 なごり雪 22才に別れ ロケ地 大林宜彦 早春賦 の館 臼杵市
   臼杵市(大分県)にて、赤い花の蕎麦を栽培されている
 農家の方がおられ、赤い蕎麦の花が12月1日(日)まで
 見れると言う事で、見に行ってきました 。
 好天の秋晴れに恵まれ、多くの見物客で賑わいました 。    
  深紅の赤い色、淡いピンク色、オレンジ色と
 実りの具合により様々です 。   
  赤い絨毯の蕎麦畑 。 
 近くで見たピンク色の蕎麦の花 。
  蕎麦の蜜を集めている蜜蜂 。
 蜜蜂が生きている間に集める蜜の量は
 小さなスプーン一杯の量だと言われているね 。
 「菊の花が沢山あるから 。良ければ持って帰って~!」と
 近くの農家の方 。
 「ありがとうございます~! 頂きま~す!」
  蕎麦の花を見た後、臼杵市にある「早春賦」を作詞した
 吉丸一昌 氏の 「早春賦の館」を見学に行きました 。
     臼杵城や城下町は見学した事はあるのですが、
「早春賦の館」は見学した事がなかったので見学しました 。
  梅の花が咲き始める頃、「早春賦」の歌を
 口ずさんだもので、冬は冬で、雪が降り、
 積もる冬の季節も良く、まだ、肌寒く、
 花咲く春を待ちわびる情緒的なこの歌は素晴らしいですね 。
 

 「早春賦」を作詞した吉丸一昌 氏の生立ち、経歴と銅像 。
    二王座歴史の道 。 
 石畳の道に武家屋敷や寺院が立ち並び、
 昔の面影を残しています 。   
  二王座とは昔、八坂神社の山門に仁王座が頓挫していたのですが
 神社が移転し、仁王座の仁がいつの間にか 仁から二となり、
 あうんの対から 二 へなったのではないかと言う趣旨 。
    時代・世代を超えた名曲「 なごり雪 」作詞・作曲 は 
   津久見市出身の伊勢正三 氏「 22才の別れ 」も 
     作詞・作曲 、伊勢正三 氏

      大林宜彦 監督が上の 2 曲をモチーフに伊勢正三 氏の故郷、
   津久見市・臼杵市を舞台に映画化 。
 「なごり雪」は 当時の面影を残している日豊線の
 上臼杵駅と重岡駅をロケ撮影 . 
 「22才の別れ 」も同じく 津久見市・臼杵市を舞台 。
 臼杵城下の石畳 が 当時の映画のポスターに 。


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