3月24、香川県・宇田津町「みちの駅・うだつ臨海公園」で
朝を迎え、栗林公園を見学にやって来ました 。
下は栗林公園の案内図 。
公園の入園門 。 今日も あいにくの雨模様 。
国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園(日本庭園)です 。
鶴亀松(別名、百石松)公園に入ると正面に植えられています 。
高松藩主の松平家11代の国元の下屋敷として、
228年間使用されていました。
「栗林公園商工奨励館」は、明治32年、旧、高松・松平藩主の
別荘・桧御殿跡に建てられたと言われています。
「日暮亭」の説明 。
「 日暮亭 」
「 桶樋滝 」
高松藩主の観賞用としてつくられた滝で、
現在は、西湖の水をポンプアップして流水しているとの事 。
「津筏梁 」渡り小橋が一直線だと、
アヤメ、ショウブの時期、鑑賞する時間が短く
ゆっくり見れるよう、この様に造ったのでしょうね 。日本的 。
「飛来峰」より 偃月橋と南湖 。
偃月橋と桜 。
「芙蓉峰」より北湖前の「梅林橋」と「皐月亭」 。
その後、「平賀源内記念館」を見学、館内は撮影禁止 。
「平賀源内 旧邸 」を見学 。
源内さんは江戸時代中頃の人物 。本草学者、地質学者、蘭学者、
医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家と
東洋の「レオナルド・ダビンチ」 と呼ばれています 。
旧邸を見学後、おもなしの源内健康茶を頂きました。
その後、徳島市「みちの駅・第九の里」で、夕食 、車中拍 。
明日へとつ・づ・く 。
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