アドラー心理学を対話形式で書かれた名著「嫌われる勇気」
何年か前に流行ったそうで。
その時はあまり興味を持たず。
やっぱり書籍のページをめくるのに
あまりテンションが上がりませぬ。
オーディブルを知り
本読みしてくれると
聴いてみようかと思うらしく
車の運転とオーディブルはかなり相性がいい。更にイヤホンで街を歩きながらでも聴ける。
アドラー心理学が面白いというより
この「嫌われる勇気」に出てくる若者が
先生に対する問答を通して心を溶かしていく。そのストーリーが痛快である。
アドラーを受け入れられない人達が
ストーリーを好む傾向があるから
アンチテーゼの様に
あえて
ストーリーにしたのだろう。
かなり強烈なパンチがあると。
改めて今読むと
かなり理解が深まり
考えさせられている。
誰かとアドラー心理学と教育について
語り合いたい。
今は「賞罰」と「教育」について
みんながどう感じているのか。
どう思うのかを対話したい。
真面目だ。
たまに真面目なモードの時があるぞ。
グビリグビリ guzzle
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