小池真理子さんの冬の伽藍を読みました
600ページ近い大作です。
第一章は主人公の20代の頃の話。
第二章は運命のいたずらで離ればなれになってしまった大切な男性との手紙のやり取りの話。
第三章は10数年後に主人公の親友の目線で語られた話。
どんどん引きこまれていって、あっという間に読み終えてしまいました。
決して楽しくて明るい内容ではないのですが、
読み終えた後も数日、心に余韻を残すほどでした
600ページ近い大作です。
第一章は主人公の20代の頃の話。
第二章は運命のいたずらで離ればなれになってしまった大切な男性との手紙のやり取りの話。
第三章は10数年後に主人公の親友の目線で語られた話。
どんどん引きこまれていって、あっという間に読み終えてしまいました。
決して楽しくて明るい内容ではないのですが、
読み終えた後も数日、心に余韻を残すほどでした