朝起きたら・・・阿南市は雨でした
しかしそんな中でも・・・分厚い厳冬期用のダウンジャケットを着て、傘をさして錦鯉に餌をやった後・・・
朝飯に呼ばれるまで錦鯉を見ていました
最近池で飼う錦鯉は・・・日本を離れてアメリカやヨーロッパだけでなく中東やアジアで凄いブームとなってるそうですが・・・
密かに日本で錦鯉の「水槽飼育」がブームになりつつあるようです
これは飼って見れば解りますが当然で・・・犬や猫は一日も手が離せませんが・・・錦鯉は一カ月や二カ月餌をやらなくても平気なんです
なにしろ普通池で飼ってる錦鯉は12月初めから4月までの5か月は冬眠するくらいなのです
それだけでも・・・余り手が掛からず平気で旅行にも行ける事が解りますが・・・
他の魚の場合、例えば熱帯魚だとその種類を買えば何匹飼っても殆ど同じですが錦鯉の紅白や三色物は一匹として同じものは居ないと言っても良い位です(無地物は同じ)
まだまだそれだけでなく・・・錦鯉は非常に平和的で仲間同士で喧嘩をする事がありません。
生まれた年から三歳までの間は・・・色や模様も色々と変化していきますから・・・どの様に変わるのかが楽しめます
これらは金魚やメダカや熱帯魚や海水魚を飼った経験から・・・大違いだと思います。
その上に一番人に懐きまして・・・指を入れると水槽の全部の鯉が寄って来て指に吸い付いてくれます
その上に・・・大きめの濾過器(水作のジャンボと言うのが3800円するけど大人気らしい)を入れて密に水槽で飼うと・・・一定より大きくなりませんから・・・
部屋の中でも稚魚を買って充分楽しめる訳です
そんなこんなですっかり錦鯉にハマってる溝田ですが・・・今年最初に買った418匹が・・・
今は選別して放流したり上げたりして70匹程に減らしてるんですが・・・イマイチ物足りないので・・・
インターネットで4度色々光物を買ったんですが・・・やはり錦鯉は紅白だと思い・・・
雨が降って山にも海にも行けないのと・・・近藤氏が「イリカス」が手に入ったので要らないかと連絡があったので・・・雨の中ですが出かけました
最初に向かったのは錦鯉の産地の市場町
ここで・・・錦鯉の紅白と三色を10匹づつ気に入ったのを選ばせて貰って・・・合計20匹手に入れました
普通は・・・まとめ買いでしか売ってくれないのですが・・・一匹当たりが高くても選んだので綺麗な鯉が揃って居ます
それを持って帰って・・・水温を合わせて・・・今年同じ所から買った鯉と一緒に入れました
インターネットで買った鯉の場合は塩水浴も必要ですが・・・この生産者の鯉は間違いないので・・
多分大丈夫でしょう
そして・・・夜は貰って来たイリカス(牛や豚の内臓を炊いて油気を無くしたもの)で晩酌
八十氏が魚を届けてくれて・・・近々伊島へ釣りに行こうと言う話が進んでいます。
学友の柳田氏はハスを届けてくれて・・・隣のオジサンは干し柿用の渋柿をくれて・・・
書いてないけど・・・結構日々貰い物があって
我が家は貰い物で暮らしています