正確に言えば偉大なのは南天でなく、これを発見した「拓寿司社長」なんですが・・・
稚魚には難しいと書かれていましたが・・・
20匹の病鯉を取り出して、二つの漬物樽に移して二日余りで体力が無かった二匹は死にました
しかし残る18匹は・・・正味三日目を過ぎた頃から確実に間違いなく病状に回復が見え、殆ど完全と思える程に回復した錦鯉もいます
しかし・・・正味三日が過ぎ・・・小さな稚魚ですから・・・瘦せ細って体力が心配です
もう後二日か三日・・・南天のエキスの中で過ごせば・・・安心できるレベルまで回復すると思うのですが・・・
問題は体力です
とにかく今は本当に痩せ細っていますから・・・昼過ぎに・・・やってはいけないと書かれていたけど・・・
それは大きな鯉の場合の様なので・・・思い切って体力維持の為に餌をやりました
そしたら・・・極めて腹が減ってたのでしょう。
狂ったように餌を食べました
食べると糞をするから・・・この後の漬物樽の水の管理が大変になるんですが・・・とにかく今は出来る限り助けたいのです。
しかし餌を与えた事で・・・当然糞をしますから・・・水が汚れます
小さな濾過器は設置してるんですが・・・明日の朝は4日目だから・・・
樽の水を半分入れ替えようと・・・準備を進めています
しかし・・・錦鯉の色々な病気を「乾燥南天」で治そうとする方法は絶対にまちがいっていないと確信しました。
回復に向かってるから・・・これらの錦鯉を移す場所を決めて・・・
僕らが台湾へ行く数日前には・・・そこに移して安心できる所まで手を掛けてから・・・
隣のオジサンにお願いして旅行に出たいと思っています
そんなんで・・・今日は隣のオジサンに頼んで一個の水槽を移動して・・・
七つある水槽を三つと四つの二組に分けて・・・病気が移らないように・・各水槽の水は独立してるように進めています
夕方・・・これも旅の準備」ですが・・・橘港に係留してるホロホロ三世に行ってエンジンを掛けて・・・
各所の点検
旅から戻ってくるまで・・・大丈夫でしょう。
話は戻りますが・・・
拓寿司社長も書いていますが・・・水温を二五度以上にするのは非常に大事だと思います。
しかしいずれにしても・・・「南天」の効果は予想以上でした