昨夜眠っていた私の枕元に虹に囲まれた天女か観音様か知識不足の私には分からなかったけどとにかく神々しい美女が降りて来て言いました。
「巨大ブリを釣るのも底物を釣るのもタコベイトジグですよ」
以前から私も頭の片隅に無くもなかったんですが、今一つどのように作れば良いのか考えがついてませんでした。
ところがこの時にそのタコベイトジグが形になって脳に送られて来たんです。
それで今朝一番に制作に取り掛かり、巨大ブリ用一個とヒラメや真鯛、ハタ等用を2つ作りました。
まだフックは出来ていませんがジグでありながら姿はタコベイトです。
上の巨大ブリ用は大きくて22センチあり重さは230グラムでフックは前後ろに二個づつ4つ付けます。
下の底物用は青系、赤系とも13センチで重さは75グラムでフックは前に二個後ろに一個付けます。
これらは次回の牟岐大島に備えてなんですが水深100メートル辺りで巨大ブリを釣り、水深35~45メートル付近でハタ、ヒラメ、真鯛等を釣る計画です。
天女か観音様のお告げですから間違い無いと思います。
夕方愛媛県の中野氏と電話で話ました。
グレ(メジナ)を釣りに行ったけど産卵前で食いが悪く二匹しか釣れなかったそうです。
その後タコベイトジグを作ってる話をしたら「オモック」が底物は一番釣れるらしいとの情報を貰いました。
「オモック」とは鉛の重りにフックを付けただけの物です。
色も付いて無いしスカートやネクタイもなくフックだけなんですが良く釣れるそうです。
タコベイトジグが出来たばかりですが「オモック」も作って試したいと思います。
興味がある方は「オモック」で検索してみて下さい。