今日は天気が悪いから昨日から休みと決めていました。
道の駅みつまたで目覚めて朝食
先日から気になっていたキャンピングカーのバッテリーを確認しようと湯沢のホームセンターコメリに開店時間に合わせて行きました。
そしてテスターを購入。
私のキャンピングカーは寒冷地仕様なのでエンジン始動用のバッテリーが二個と冷蔵庫や室内灯、テレビやパソコン他に使うアクセサリーバッテリー(ACデルコの最大ディープサイクル)が六個(660アンペア)載っています。
ソーラーパネルは100ボルトが6枚で600ワットです。
今までのヨットやキャンピングカーではアクセサリーバッテリーはGS かGS ユアサの大型車用のバッテリーを四個(520アンペア)使っていました。
それにソーラーパネルを400から500ワットでした。
それで同じ様に旅をしてバッテリーが足りなくなってエンジンを掛けて充電するなんて事は全く移動しない時でも雨が2日位続いた時だけだったのに、このレガートのシステムでは毎日の様に寝る前に一時間程エンジンを掛けてやらないと朝にはバッテリーの電圧が11、8ボルトまで落ちてしまいます。
以前のGS ユアサの始動用バッテリーではあり得ないことです。
それでテスターを買って調べたんですがAC デルコのバッテリーは特にエンジンを掛けてる時の充電スピードがGS ユアサのバッテリーから比べ極端に遅く僅かしか電気を取り込みません。
そのくせ私の様に沢山のサブバッテリーを搭載してる場合放電スピードに変わりはありません。
これはソーラーパネルで充電する時も同じで電気を取り込む能力が劣ります。
私はバッテリーを生活電源として実質20年以上暮らしていますがキャンピングカーやヨットのサブバッテリーは絶対にGS ユアサの大型トラック用バッテリーを使う方がはるかに長持ちする上に毎日の電気の心配がないです。
私の場合はバッテリーが六個にソーラーパネルが600ワットあるから1日一時間程度のエンジン充電ですんでいますからもう少し辛抱してこのバッテリーが何年もつか調べるのに使いますが、現在で三年、とても今までのバッテリーの様に(六年で交換してたけど)10年は使えそうにありません。
さて今日早い時間にブログをアップしたのは、今後の長期予報を見てどうしても今年登りたい山を先に済まそうと二百名山の仙ノ倉山をやめて百名山の巻機山と燧ヶ岳に登ろうと思ったからです。
巻機山の登山口がドコモの電波が届かない気がしたので早い時間にアップしました。
天気が少し変わって明日登れそうなので今から登山口に行きます。
体力、脚力には全く自信が無いのですが頑張ります。