outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヨット泊

2009年12月24日 18時36分03秒 | 退職生活
昨日のことです。

7時半に起きて外に出るとホンダのS2000が駐車場にありました

大阪と奈良から橘港の係船施設作りの応援に来てくれたマハリンの森田氏と芹田氏で夜中に着いてキャンピングバスの中で寝ることになっていたんです。

少しでも長く寝させてあげようと起こさずに準備をしていたら・・8時半頃起きてきたので・・・

デッキでコーヒー

間もなく・・・大阪からもう一台の車が応援に来てくれました

「松本さん」は僕のブログを読んでくれている人で・・・数日前に掲示板に書き込みをしてくれて初めて知ったんですが「初対面」とは感じずに挨拶をして・・

倉庫ハウス周辺を案内

そしてデッキで話していたら・・新メンバー、ビラの土井氏と谷氏が到着。

橘港に着くと小夜ちどりの吉岡氏も来てくれて7人で作業を始めました

準備してあったホロホロを繋留してる場所にもう一つの常錨を入れた後ホロホロを新しく繋留場所にしようとしている所へ移動して仮停泊。

そこからロープを引っ張ってテクでアンカーを入れていきます

二つ入れたところで昼となり・・・ホロホロのコクピットに集まって軽くイッパイ呑みながら昼食

残る一つの錨を入れて、モニター(錨のロープを沈めるオモリ)岸の方向へもロープを張って・・・最後に僕がアンカーを確認に潜って・・・ちゃんと底に沈め、モニターを調整して終了したら4時を過ぎていました。

そこで「作業終了」となって土井氏、谷氏、吉岡氏は帰りましたが・・残る四人はスーパーへ買出しに出かけ・・・ホロホロで宴会が始まりました

今日帰らなければならない森田氏と芹田氏は運転する芹田氏がお茶でしたが松本氏と僕はホロホロで泊る予定だったので3人は「呑み放題」となり・・・

僕は「コモドドラゴン」から奇跡的に逃げおおせた話しなどをして

すっかり酔った僕と松本氏は布団に潜りこんで・・・朝を迎えました

昨日の残りの弁当やつまみを朝食にして・・・橘湾へ自分のヨットで来たい(大阪のマリーナに置いているジャヌーの42フィート。船名はフランス語で覚えられない)と考えている松本氏を案内するのにテクで出港

幾つかの入り江に入って係船場所に戻ってきました。

松本氏と別れ・・・僕はしなければいけない片付けがあったけれど・・・ゴロゴロと大澤氏が送ってくれたテレビ出演の録画などを見て午後を過ごし、夕方寄ってくれた柳田氏と話しながらイッパイ呑んで・・今ブログを書いています。

ヨットやキャンピングバスで寝るのはやっぱりいいですね

ほんとは毎日でも寝たいんだけど・・・何かの口実がないと・・美由紀の機嫌が悪くなるから・・・

共同生活はなかなか難しい。

家で一人だった美由紀は・・予想通り「歌いまくった」そうです

写真は・・僕が好きな「風景?」です

軒先に吊るした「干し柿」を見ると季節を感じるとともに・・・食料を確保している「豊かさ」を感じて安心するんです

去年もアップしたと思うけど・・今年も見てもらいたくてアップしました。

写真をクリックすると大きく見えます





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2 コメント

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はじめまして (相馬)
2009-12-24 21:19:36
はじめまして、最近、毎日、ブログの記事を読むのが楽しくて仕方ありません。
友人と、溝田さんのブログの件で話しましたら、その友人、溝田さんのことを「理想的な生き方だ」なんて、ほめちぎってまして、二人してブログの記事の件で盛り上がっています。
私ごとになりますが、趣味はハイキングでして、溝田さん同様、日本300名山を目指しています。ところが、溝田さんの山の趣味は、趣味のなかの一部でして、最初、私自身、ショックを受けました。
それで、私も来年から、ディンキーからヨットを始めてみようか、と考えております。溝田さんみたいに、ヨット世界一周できればいいんですが、日本一周でもいいんですけど。

記事の更新を楽しみにしています。


奥様にもよろしくお伝えください。
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相馬さん (mizota)
2009-12-25 19:41:59
ご投稿ありがとうございます。

300名山を目指しているとは言っても・・僕の場合は両杖をついて、喘ぎながら登っているので「颯爽とした姿」を思い浮かべないで下さいね。
ヨットも世界一周はしましたけど・・同様です。

でも・・・愉しいから・・・

ダイビングは仕事だったから「自信あり」なんですが・・・

ヨットを始めようと思ってるそうなんですが・・無料又はそれに近い「置き場所」が確保出来るならキャビンがついた30フィートまでのヨットが夢が広がっていいように思います。

探せば意外と置き場所はあるもんですよ。

中古艇も「タダ」から結構ありますよ。

日本国の場合、天下り組織が発行する免許や検査も要るけれど・・・

「乗り方」は極めて簡単。

ディンギーと違って「沈」しないから・・帆を揚げれば・・そのうち走り出します。エンジンもあるしね。

いずれにしても・・・何時か橘湾へクルージングに来てください。

お友達共々今後ともよろしくです。


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