金田夫妻が乗ったヨット「ラー三世」に初めて会ったのはフィリピンのネグロス島の南端にあるボンボノンの入江でした。
それからもう20年近い歳月が流れましたがその後ホロホロは日本に戻り、今年になって処分してもう手元にはありません。
ラー三世はその後マレーシアからタイに行った後引き返して日本に戻りましたが、ホロホロと違い毎年半年間程一人で国内をクルージングしています。
私と大きく違うのは金田氏は一人で半年もの間航海出来る事で操船技術が優れてるだけでなく港港に女が居る?事でしょうか?
私はヨットだけでなくキャンピングカーでも長い旅をする場合一人と言うのは考えた事がありません。
今までは美由紀が一緒でしたがもしも美由紀が行かなかった場合でも誰かを探して一人で行く事はないと思います。
一人で長い旅が出来る人を尊敬はしますが大変だろうと思うんです。
ところが一人旅の人にそれを聞くと一様に「一人が気楽で良い」と言います。
寂しく思わないんですね。
そんな金田氏が4時頃に入港すると言う事で私は株式市場が終わって終値を書き込んでから家を出て迎えに港に行くともう到着していました。
でも着いたばかりでモヤイロープを取るのにまに会いました。
ヨットの回りでは大勢がタチウオ釣りをしていて結構釣れてるのにびっくり。
一回来て見ようとも思いました。
そして延々と六時間半分ボケた年寄り二人が飲みながらグダグダ話していました。
しかしお互い高齢ですから来年があるかどうか??
今年が最後にならない様に生き延びなければなりません。
話が変わりますがジギングで大物を釣る為に買おうとしている船ですが、、、
軽くて小さい150馬力程度の船外機が付いた部屋があってトイレがあるボートを探していたんですが、、
なかなか難しいのでディーゼルエンジンの漁船タイプにしょうか?とインターネットで探しているとそこそこ買っても良さそうに思える船が見つかりました?
これを買って足摺岬方面に係留して一シーズン大物を狙えば30キロ以上は可能でしょう。
ただ私はコロナがなければ一年の内の9か月は旅行してますから徳島に持ってきて誰かに見て貰うしかありません。
まあ買ってからの話ですが一度見に行かないと先に進みません。