outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

初滑り初転倒

2010年04月01日 16時30分52秒 | 退職生活
夕べ韓流ドラマが終わってすぐの9時過ぎに寝たから・・六時に起きました

気温はマイナス4度で予想外の暖かさ

でもすぐにストーブを点けて・・・

退職者の務めだから・・・BS放送で七時半からの「ゲゲゲの女房」を見ながら朝食

八時過ぎに二人揃ってスキー場のオフィスへ行って写真撮影をしてシーズン券が出来上がりました

シーズン券は一昨年までの方式から変わっていましたが五月五日まで滑れて一人一万五千円

その券をポケットに入れて・・・リフト乗り場の自動改札を通るんですが・・・今までの方式より感度が良くていい調子です

最初の滑りは・・・去年全く滑ってないので・・・恐る恐るでした

太腿は痛いけど何とかゆっくり滑って

次にゴンドラに乗って2000㍍地点まで上がり、美由紀と一緒に滑っていたんですが・・・後を行っていた僕は・・それほど急でない斜面で転倒、ヘッドスライディング

元々美由紀は僕より上手に滑ります

そして何より元気です。

ずっと下のほうで待ってくれていましたが・・・「なんで転ぶの?」と言われても・・しゃあないやないか・・・下手なんやから

でもこの転倒が一度あっただけで・・・後はまあ初日としては上出来?

ただ太腿が攣りそうなほど痛くて・・・特に午後に・・・それで三時に切り上げました。

原因は運動不足なのか先日の六甲山登山なのかはっきりしません

今日は終日曇りでしたが、明日は雨の予報なので・・一日休息すれば太腿の痛さも治まるでしょう。

でも久しぶりのスキーは愉しいです。今治会長から貰ったスキー板も快調です

話は変わって・・・

このキャンピングバスの暖房について書きます。

スキー場の駐車場は標高1600㍍にあるんですが、4月ともなると昼間は暖かいです。

しかし朝や夕方、夜は結構冷えます

特に朝と夜は気温がマイナスになるのも普通です。

そこで・・・幸いバスは中が広いので・・・家庭用の石油ストーブを写真のように焚いています

酸欠や一酸化炭素中毒を用心して小窓を少し開けています。

バスの場合入り口が折りたたみドアなのでどうしても隙間があり、新しい空気は止めたくても入ってきます。

小窓から暖かい空気を適当に逃してやれば・・・常に空気が循環しているので中毒の心配は無く、ずっとこれで通しています

寝る前まで焚いて、布団に入る前に消します。

市販されているキャンピングカーの多くはヒーターが内臓されているので石油ストーブを持ち込む必要もありませんが・・・

キャラバンなど小型改造キャンピングカーの場合はカセットボンベで使える小型のガスストーブが便利と思います。

僕もヨットで使ったことがありますが・・なかなか優れものでした

他に石油ストーブの芯の上に乗っている放熱筒をガスコンロの上に載せても使えるのでないかと・・思いますが・・試した事はありません。

一晩や二晩の場合はエンジンを掛けてヒーターで暖かくしているのが一般的ではありますが・・・

写真は点灯中の石油ストーブです

茶瓶が上に乗せてあるのも家庭的?でしょ

写真をクリックすると大きく見えます

それから長い間写真アップしてなかったんですが・・・今日から頑張ってアップしますね




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 丸沼高原スキー場 | トップ | ニンニク卵黄 レシピ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

退職生活」カテゴリの最新記事