outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

育ての親は亀だった?

2014年04月10日 20時16分02秒 | 野鳥撮影
美由紀が「見てみい、見てみい!」と、僕がキャンピングカーのインバーターを修理してたら、大声で呼ぶんです

また何か怒られるのか??と、こわごわ顔を出すと写真の様な「小さな木の枝」を持っていました



そしてこの木の枝みたいなのは実は虫なんよと・・・言うからしっかり見ましたが・・・新芽が出そうな節もあって・・・枯れ枝そっくり

それをこの様に木の上に置いて、マクロで写真を写すと・・・

ちゃんと目玉までありました(矢印)

65年生きてるけど、こんな虫は初めてでした。

バラの新芽を食べてたんだそうですが、なんの幼虫なんでしょうね



話は変わって、我が家の茶の間から丁度見える所に「バン」が巣を作って卵を育てています

普段はこの様に・・・



ところがこのバンは、出掛けるのが好きで、結構長い間タマゴをそのままに外出します。

この様に・・・



すると・・・驚く事に・・・ここへ亀が来て・・・タマゴを抱きます



それが不思議な事に、バンが出かけたら間もなく何度もやって来るから・・・

そしてバンが戻ってきたら・・・亀は出て行くんです

日中だけを言えば半分以上は亀が卵を抱いてるんです。

面白いでしょ、不思議でしょ、「育ての親は亀だった」と言ってもいいかも

しかし一日の半分以上卵をほったらかして・・・外出するのがバンでは普通なんでしょうか??

まあ人間社会にもそんな人は居る様ですが、ちゃんと育つか心配になってきました

話はキャンピングカーのインバーターに戻りますが、壊れてるのはマグネットスイッチでした。

磁石を発生させるコンデンサの「エナメル線」が焦げてたのを、少し外してハンダ付けして巻き直し

そしてテストすると・・・ラッキーな事にうまく直っていました

この所壊してしまう事も多かったんだけど・・・久しぶりに嬉しい思いが出来ました。

ついでにと、キャンピングカーに「特別なバックミラー」を付けようとシリコン細工しています

「特別なバックミラー」がどんなものかと言うと、文章では説明し難いですが、左側のバックミラーの上に余分に一つバックミラーを付けるんです。

何の為かと言うと、キャンピングカーは後ろが箱ですから振り向いても、左側の斜め後ろが見えません

斜め後ろが見えないと、直角に道路に出てくる時は左の確認は助手席を通して見えるから問題ないんですが、斜めに道路が合わさってる様な場合、助手席に人が居たら見て貰えますが、居なかったら「左斜め後方から来る車」の確認が出来ないんです

そんなんで「斜め後ろ」を見る為のバックミラーを増設中です

昨日、一昨日に写してきた「鷹の写真」も少し整理しました。

2000枚近くあったのを200枚位まで絞りましたが・・・最終的に50枚ほどにしたいと思っています。

それから5種類の鷹が飛んだのに・・・写ってるのは三種類だけのようです

まだはっきりしないのもあるんですが・・・種類の見極めも「写真が悪いから」なかなか難しいです

でも写真を整理してて、写し方でちょっとだけ「悟り」がありました


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鳴門山のタカキチさん達 | トップ | 飛びモノ写真は難しい(サシバ) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

野鳥撮影」カテゴリの最新記事