今日,ふと娘を見てみると,自分の手をじーっと見ていた。
これがうわさの!!
これまでもそれっぽいのはあったけど,今回のと比べるとやっぱり違う。
嫁を呼ぶために声を出すと,娘の視線が手から声を掛けた自分に向いてしまう。
やってしまった。
調べると,これは「ハンドリガード」といって,自分の手に目の焦点を合わせることができるようになったことからくる行動らしい。
そして,自分の手だということが十分に認識されるとそれはなくなり,その後はその手を使って周りのものを触るようになるらしい。
なるほど・・・。
それにしても,娘にしてみれば「これまで指しゃぶりをするために口に入れていたもの・・・。それは,もしかしてこれかしら?手?」って感じなのかな?「手?」まではいかないか。
その後は,ハンドリガードを連発してくれたので嫁も見ることができたし,写真にもおさめることができました。