このような危機的状況においても
『人の批判、中傷、誹謗・・・』って
イヤですね・・・
外出自粛以外に、個人レベルでできること。
アマゾンやツイッターのCEOのように大金を寄付できないし、
レディー・ガガみたい無料コンサートも開けないけど
ホメオパスとして、ホメオパシー愛好家の方に対して
対策のレメディー情報は、シェアできるかも・・・と思いました。
*このブログで使用されている文章や写真等を無断で複写、
転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。
今週ご予約の入っていた複数のクライアント様から、
「自分は567かもしれない」というメールがありました。
その中、ひとつのケースでシェアできる情報をお伝えします。
(クライント様のご承諾を得て掲載しています)
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- 8歳女児のケース:
1日目3/26発熱:微熱くらいですぐにさがる
3日目:3/28走ったあとのように心臓が異常にドキドキする
7日目:4/1右目が赤い。かゆみもあるので花粉かと思うが
夕方になると充血して顔もむくみ、のどの痛みがでてくる。
右の膝が痛い。
熱は微熱くらいだが、目がうるうるして、顔が赤く、熱っぽくみえる。
ACONアコナイト、BELLベラドンナ、ARG-NITアージニット、
APISエイピス、EUPURユーファラジアを取る
8日目:4/2熱下がり、目は少し赤いが、充血がぐっとよくなる。
反対の左目が痒い。吐き気がするような、喉あたりがしんどい違和感。
背中がしんどい感覚、熱はない。
夜になると倦怠感がでてくる。
GELSジェルセニウムや、EUPUR-PERユーパトリウムパー、
INFUインフルなどとる。
9日目:4/3元気になってきた。PM3時に微熱だが発熱 36、7
舌を見るとうすく全体的に白い。苔はあまりないが、色素が薄い
右膝が痛いのではなく、グニグニ何かが動いてるみたい。
夜中、少し寒いので湯たんぽを入れる。
熱は変わらず上がらない。右の脇腹と背中側が痛い。
10日目:4/4ほとんど元気になる。食欲も旺盛。
しかし、じわーっと倦怠感がある様子。
ウィルスかもしれないと怖くて泣く。
NAT-Mネイチュミュア、BRYブライオニアをとる。
11日目:4/5喉のあたりがしんどい。
微熱36、7がでるがすぐに下がり、36、0に。
喉がミント食べたみたいな感じで、ヒーヒーする。
尿がうっすら白濁してる。
尿をよく見ると悪露のようなものがあるように見える。
食欲があり、食べると症状が好転。
夜は熱が36、6。APISエイピス、BELLベラドンナ、
GELSジェルセニウムをとる。
12日目:4/6朝は舌の色が少し周りはいつもの色で
真ん中が薄く黄色い。
尿が少し黄色で透明度は増す。体はだるい。
夕方熱は36、4。
今日は喉が渇くという。
気持ちが塞ぎ込んでるので、久しぶりに家のまわりを歩くが、
歩くとしんどい様子ですぐ帰る。
夜に、少し咳が出てきたという。
尿はいつもの透明で澄んだ感じになった。
13日目:4/7
日中とても元気で、お布団から起き上がってたいというので、
一旦お布団を上げて宿題したりしていましたが、
やはり数時間したらちょっとダルそうになったので
寝かせました。
おしっこの白濁は無し。
首回りが少し暑いといいます。熱は気持ちあるぐらい。
夜になると、やはり倦怠感が出てくるようで不安げになります。
夜遅く、左肺の下の方がズキンと痛いとのこと。
BRYブライオニアの200cをとりました。
PHOSフォスフォラス、サポート肺も。
14日目:4/8昨日の朝は快調!って感じでしたが
今朝はダルそうです。食欲はあります。
アイスクリームが欲しいといます。
目の痒みは少しあるようです。
少し熱っぽいですが熱は上がりません。
Oscillオスシロコカイナムをとりました。
尿も、夕方から少し白濁してます。
肺の痛みや咳は今日は訴えていません。
背中をさすると気持ちいいようです。
特に左の肺の裏。
クライアント様からの報告は以上となります。
ほぼ原文そのままです。
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4月9日に相談会でした。
もちろんすぐに医療機関の受診をお勧めしましたが、
もし567だとして医療機関にいっても、現状では自宅
待機と自然治癒力で様子を見るしかないため、
家でレメディーを取りながら様子を見たいというのが
ご本人のご希望でした。
(3月の発熱から即、自宅待機をして他人との接触を
避けていらっしゃいます)
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QXマシンの測定では、「ウィルス」の分野で
インフルエンザウィルスはたくさん出てきていましたが
ひとつ気になったのは、げっ歯類の動物が元で感染する
ウィルスというものでした。
また、問題点では「味覚障害」が出ていました。
私としては、567ではないだろうと思っていましたが、
彼女の潜在意識に質問をすると、答えは、YES。
上記の症状の原因は、567ウィルスによるものだということでした。
QXマシンによる潜在意識の解答の精度は100%ではないと
思っていますが、かなりの確率で、正しいのではと思います。
上記の症状は、7歳女児の母が書き留めたもので、
彼女はホメオパシー歴も長くエキスパートです。
ですから、出た症状に対して、的確なレメディーを
与えていると思います。
彼女が持っているレメディーは、基本的には基本キットや
キッズキットなので、30c~200cです。
このように、キットのレメディーでも適切なものを取れば
自然治癒力にしっかり働き、症状が軽減しているのが
わかります。
さて
女児の症状をまとめてみると、
*微熱の発熱があがったり下がったりする
*結膜炎のような目の充血が始めにあった
*倦怠感、衰弱、だるさが2週間たってもなかなかとれない
*関節や背中などがだるいような痛さ
*喉と肺の違和感と痛み
*全速力で走ったあとのような動悸
*尿の白濁
上記を見て思い当たるレメディーは、Chinチャイナ、
Eupur-purまたはEupur-perユーパトリウム、
Arsアーセニカム、Bry、ブライオニア、Kali-pケーラフォスでした。
Euper-per(フジバカマ)とEupur-pur(ヒヨドリバナ)は
両方ともインフルエンザのような発熱と骨の痛みによい
レメディです。
彼女の場合、尿が何度も白濁しているため、
尿が白濁して腎臓やむくみによいEupur-purを
選択しました。
Eupur-purは、尿の白濁以外にも、下記のような
マテリアメディカが、海外の罹患者の症状の報告に
マッチしているのではと思います。
Eupur-purのマテリア・メディカ(byロビン・マーフィー)
肺:むくみを伴う呼吸困難。息を吸うたびに胸部が握りつぶされるような感じ
心臓:心臓の激しい動悸、心臓と喉のはためく感じ、脈が速く力強くなる
腎臓:ミルク色の尿、排尿障害
手足:寒気の前の腕と脚の痛み、発熱中は手足が冷たい
喉:窒息しそうないっぱいに詰まった感じ。頻繁に嚥下せなばならない。
ということで、今回の症状に選択したのは
アルポ/EUPUR-PUR200c+CHIN200c+ARS200c+BRY1Mです。
サポートは、随時水ポで取る
液体のS-nenma、S-Haiとなります。
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4月9日相談会後すぐ、クライント様お手持ちの
「CHIN200cとEupur200cを2回取ったら、体が軽くなり、
ご機嫌になりました」とメールが来ました。
同じウィルスに罹患してもその方により、何が一番つらいのか
違いますので、上記の選択が一番というわけではありません。
でも、人類初と言えるほどの世界的危機である
パンデミックであるわけですから、少しでも試してみてよかったと、
エビデンスのあるレメディーをシェアできたらと思いました。
いつも快く情報提供、共有をご承諾くださるクライアント様に
感謝致します。
ありがとうございました。