ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

初めてホメパシーセミナー内容

2009-06-30 22:41:37 | セミナー内容と開催情報
こんにちは。

今日は、7月に行う予定のセミナー内容についてお知らせします。

本は読んだけど、いまひとつよくわからない方、
まだ始めたばかりで疑問でいっぱいな方、
セルフケアでレメディーをいろいろ使ってはいるけど自信のない方など、
ぜひ、「初めてホメオパシーセミナー」にご参加ください。
最大5名なので、たくさん質問できますよ。
日ごろからの「?」を「納得」に変えて、日々の生活にホメオパシーを生かしてくださいね!

「はじめてホメオパシー」セミナーの内容


1.ホメオパシーってどんな療法なの?

ホメオパシーを始めたけど、家族や友人にうまく説明できない・・・。
そんな経験はありませんか?
ホメオパシーとアロパシー(現代医学)との違い、ホメオパシー療法について、やさしく説明します。

2.ホメオパシーで使うレメディーって何?

レメディーはどのように作っているのか、どのような種類のレメディーがあるのか、
レメディーの取り方の目安、リピートのしかた、扱い方について。

3.ポーテンシーがよくわからない

レメディーの作用の強度を表す30cや200cなどのポーテンシー。
どのような場合に、どのポーテンシーがふさわしいのか、
どのくらいの頻度で取るのが適当なのかについて。

4.ホメオパシーの好転反応って?

好転反応があるからホメオパシーを始めるのが怖いと思っている方も多いですね。
好転反応とは、病気が癒えていく段階で起きるさまざまな症状で、
体がいらないものを吐き出している状態なのです。
アメリカの医師コンスタンティン・ヘリングが発見した5つの治癒の法則にしたがって、
病気を押し出そうとする、ある一定の症状の動きについて勉強します。

5.根本体質と基本体質

ホメオパシーには、胎児から出生に至るまでに親から受け継いだ根本体質と、
人生を歩んでいくうちに育まれた基本体質があります。
この根本体質レメディーと基本体質レメディーについて簡単に説明します。

6.セルフケアでのレメディー選択の基準

本でレメディーの特徴を読むと、どれも自分に合っているように思えるし、
しかし合っていないところもある・・・いったい何を基準に選択すればよいのか・・・
迷ってしまうことはありませんか?

7.予防接種とデトックス

予防接種の何が体に影響を与えるの?
また、接種したワクチンをレメディーでデトックスすると抗体までなくなってしまうの?
などよくある質問についてお答えしながら、予防接種について考えます。

8.マヤズムって何?

ホメオパシーの病の土壌と言われる5つのマヤズムについて簡単に説明します




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3回目セミナー終了です(^ー^)/

2009-06-19 14:42:23 | セミナー内容と開催情報
6月17日水曜日13時~、3回目の「一般キットを使いこなそう」セミナーを開催しました。
今回も5名様の出席をいただき、無事に終了することができました。
お忙しい中のご参加ありがとうございました。



ホメオパシーを始めてすでに5年目の方もいらっしゃれば、まだ始めてから間もない方も。
そして、RAHの12回コースのセミナーを受講されたにもかかわらず、
復習の意味で来て下った方もいらっしゃいます。
みなさん、本当に勉強熱心な方ばかりでとても楽しいセミナーになりました。

7月は「初めてホメオパシー」のセミナーを開催したいと思っています。
詳しい内容については、追ってブログやHPで発表していきますね。
またのご応募をお待ちしています!


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水ポーテンシーを分けて取っても作用は同じ?

2009-06-16 17:34:42 | 水ポーテンシー関連
Junさん、こんにちは。
今回は早くコメイントに気がつくことができてうれしい私・・・。

ご質問にお答えしたいと思います。

●Junさんの質問」
現在かんじんかなめセットを摂っているのですが
私は粒で、猫たちにはこちらで学んだ水ポーテンシーで朝晩飲んでもらってます。
そこで質問なのですが、我が家には腎疾患のある猫が2匹います。
なので猫Aに1粒を溶かしたものを半分飲ませて
残り半分を猫Aも飲むけど猫Bも飲むお水の器に入れています。
日中は留守にしているので、その間飲めるかなと思って。
このやり方だと1粒を2匹で分ける感じになりますよね。
経済的事情もありなんとなくこの方法でもいい感じがしてるので
続けてるんですが、やはり1匹に1粒の方が良いのでしょうか?

●返答
結論から言って、問題ないです。
1粒を2匹で分けると、レメディーの作用まで半分こになってしまうのではないか
と思われるのかもしれませんが、そんなことはありません。
1日に回数多く水を飲んだ子のほうがより効いているでしょうね。

とはいえ、同じ水を飲むのは1匹が何かに感染している場合、もう1匹も感染する
可能性がより高くなるのであまりお勧めできませんが、動物なのでそのへんは
厳格にできませんよね。(^^;)

人間の場合は、いくら同じレメディーを水ポーテンシーでとるからと言って、
同じペットボトルを兄弟などで回し飲みをするのは衛生上やめていただきたいと思います。

水ポーテンシーは、レメディーの節約にもなっていいですよね。





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水ポーテンシーの効き目

2009-06-09 23:12:44 | 水ポーテンシー関連
こんにちは。
5月21日いただいたコメントに今ごろ気づきました・・・(ーー;)
りんごさん、ごめんなさいね。

いつも読んでいただきありがとうございます。

今ごろおせーよ~という気もしますが、質問にお答したいと思います。

「水ポーテンシーは好転反応が少ないのか」という質問でした。

これについては、一言で「そうですね、少ないです」とか
「いいえ、好転反応に変わりはありません」とかポンと答えられない質問なんですね。

でもレメディーを粒で取るよりかは、比較的好転反応は少ないと言えるケースが多いでしょう・・・
くらいなら正解かもしれません。

粒で取ると、身体の中をそのレメディーの波動が「バーン!」とか
「ドーン!」とか「バシーン!」とか「ガツーン」とか・・・
まあ表現はなんでもいいんですけど(^^;)
要するに直下型地震のような感じで伝わると思ってください。

ところがレメディーを水に溶かして取ると、波動の伝わり方が若干やさしくなり、
さざ波のような、横揺れ地震みたいな感じで身体に届きます。

たとえば、インフルエンザの予防にインフルエンザのウィルスから作ったレメディーを取りますね。
もちろん12c以上のレメディーには物質は含まれていないので、それによってウィルス感染することはあり得ないですが、ウィルスの情報だけ(ウィルスの持つ波動だけ)が身体には入ります。

インフルエンザのレメディーを粒で取った場合のシュミレーション:

「バーン! インフルエンザのウィルス登場だよーん!!」←身体に入ったインフルエンザレメディーのセリフ。

「うわーっつ!! どーしよー、どーしよっつ!!
こんなに突然しかも、強そうな相手からの攻撃~!
しかたない、すぐに高熱を出してこっちも応戦だ!」←身体の反応。


というように、身体が過剰な反応をするかもしれません。



水ポーテンシーで取った場合のシュミレーション:

「あの~、自分はインフルエンザのウィルスだと思うんですけど、
たぶんそうだと思うんですけど、入ってきました~」←身体に入ったインフルエンザレメディーのセリフ

「なんかはっきりしないやつだけど、こいつは異物だから攻撃して排出しよう。
まずセオリーどおりに、のどの炎症を起こして、鼻水で排出だ」←身体の反応。

というように、水ポーテンシーにすると情報が、ガツーンと伝わるのではなく、
ホワワーンと伝わるので、身体はいきなり高熱で応戦するのではなく、
落ち着いて対処することができるのです。


すべてがこの例に当てはまるわけではありませんが、おおまかにはこんなかんじでご理解くださればと思います。

こんな説明で納得していただけたでしょうか?

7月以降は、初心者のためのホメオパシーセミナーも始めたいと思っています。
ホメオパシーを始めたのはいいけど、上記のようなさまざまな疑問がわいてきますよね!
そんな疑問が少しでも解決できたらいいなと思うセミナーです。

またブログやHPで内容をアップしたいと思いますので、ご応募お待ちしています!





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