近所の人が、ねこがふんをしてしょうがない、という事で、ねこよけの薬をまいた。
臭くてたまらない。
成分がどうなのかわからないけれど、なんだか農薬みたいな臭いだから、きっと人間にもよくないのではないか、と思う。
御飯を炊く臭いまで、同じような臭いにかんじられて、気持悪い。
ネットで調べてみたが、その成分の事がよく分からない。
調べていると、市販のものではなく、木酢油を使ったり、柑橘系のものをつかったりした薬があるようなので、ぜひ、そうゆうものを使って欲しいものだ。
調べている中で、自信を持って勧めていたのが・・・
猫がふんをして、それをかたずけるのに掃いた土や砂を用意し、いろいろな猫のものを交ぜあわせ、それをまくと、いつもふんをしている猫は不安になってしなくなる。。
だそうです。
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私が以前設計した家では、庭が猫の通り道になっていて、ふんをしていき困っていた。
建替えた時に、庭には大きめの砂利を敷いた。それでも、ふんをされた。。
置場に困っていた、趣味で集めていたたくさんのタヌキの陶製の置物を庭に並べたところ、猫はふんをしなくなった。
砂利もタヌキの置物も猫対策でやったことではないのだけど、、、
結果、猫には、いごこちの悪い場所になったらしい。。
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置物であっても、猫は視線を感じるのだろうか・・・
一般的に通用するのかどうかわからないけど、お試しあれ。
ガーデン灯に照らされた夜の庭は、タヌキが集まって楽しそうにみえるんだけどなぁ・・・
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心からの安らぎの住まいを作ります。