病み上がりから一変、怒涛の週末を迎え、走りに走って食いに食いまくって充電して来ました!
つか、疲れ果てて帰宅後爆睡の週末でもありましたが( ̄∇ ̄;)
秋の味覚を堪能し、人生最高の蕎麦や美味しいスイーツ、そして今月三回目の馬籠等々w、気が付きゃ寝込んでた鬱憤を晴らすからのように動きまくってしまった。。。
こちらは後ほど追々書いていきますw
まずはその前に、ツーレポの続きを♪
霧が峰を出てひた走り、目指すは最高峰の美ヶ原!
八島ヶ原湿原を抜けた辺りから徐々に勾配もきつくなり、標高の高さと相まってエリミのパワーがどんどん落ちていく。
気を抜いて回転数を落としてしまうと、そのままカブってストールしそうになるし(汗
アイドリングも900前後と普段より300回転程落ち込んでいるし。
ただでさえどっ濃い燃調なのに、この標高の高さは致命的だもんねぇ(^_^;
この頃からは高回転をキープし、ひたすら我慢の走行に。。。
しかし、この辺りの景観も素晴らしい♪
何処までも突き抜けるような青空と、秋の風景、そして時折見える下界の街並みw
正に此処は別世界。
様々な景色に目を奪われながら走ってました♪
そして。。。
標高も1700mに達した頃、前方にコーナーの中から大きく張り出した形になる見晴台が。
あれこそ出発前に疾風さんから教えてもらってた絶景ポイントに違いない!
早速エリミで突入し小休止。
駐車場での3台。
手前から疾風さんの12R、オレのエリミ、にけさんのエリミ。
まずは小高い丘を登って周囲を一望。
遠く眼下に見えるは、先程までオレ達が走ってきた道&10倍ズームw
余りの高低差に、ちょっとびっくり。
見晴台からの展望。
ちょっと霞んでいるけど、絶景絶景♪
駐車場からの展望。
本当にね。。。素晴らしいとしか言いようがない景色。。。。
標高1700mでこの素晴らしさなら、2000mの世界は一体どんな景色をみせてくれるのだろうか。。。
どんなにか素晴らしいものなんだろうなぁ。。。。
オレがそんな思いに馳せていた頃。。。
売店においてあったりんごを熱く見つめ、またまた食欲を大きくそそられている相方(爆
実家へのお土産を探してるはずが、いつの間にか。。。。。
気が付きゃ狩る者の目発動中(汗
ただならぬ気配を発しつつ、それは熱い熱い視線で、りんごを凝視( ̄∇ ̄;)
相方よ。。。。
その目は絶対お土産を選んでる目じゃないからっ(汗
自分が食いたくなってどうすんだよ?(爆
見かねた疾風さんが、魔法のタンクバックからあるものを取り出してくれ、事態は沈静。
前日に松本の農家で頂いてきたという姫りんご♪
いや、姫りんご、濃厚で凄い美味しい!
こんな美味しい姫りんごは初めて!
流石疾風さん。。。。
姫りんごまで絶品(・∀・)ニヤニヤ
しかし、この事態を予測したかのように、姫りんごが人数分あるとは。。。。
疾風さんのタンクバック、本当に魔法のようだったw
美味しいりんごを頂いて、相方も沈静w
一息ついて再び出発!
道なりに進んで一旦標高1600m付近まで降り、そこから一気に400m上を目指す事に。
下りまでは良かったんですが、いざ登りに入った辺りから、一気に勾配がきつくなり、ヲイヲイってな傾斜の道をひた走る事に。
険しさと相まって、景観は更に良くなってるんですが。。。。
如何せん楽しむ余裕が(汗
勾配のきつさでさえ辟易してるのに、コーナーの度に後ろで怪しい生物のように謎の動きを繰り返す相方(涙
殆どが折り返しのコーナーなんで、怖いったらありゃしない。。。
おまけにカブリを防ぐ為に高回転を維持したいのに、前方にはでっかいキャンピングカーがノロノロと。。。
うにょうにょノロノロと。。。
暫くは半泣きの走行を余儀なくされる羽目に。
この旅から戻ったら、キャブをきっちりOHしてやろう。
固く心に誓って走り続けることしばし。。。。
どの位走っただろうか。。。
ジャケットに内蔵されたタンデムグリップに、相方が全体重を掛けてぶら下がってるのに耐え切れなくなってきた頃w
いや、これかなりきつかった。。。
相方は楽だけど、オレは滅茶苦茶肩凝るしねぇ(涙
途中からは頭痛との戦いに。。。w
もうそろそろ限界かなぁ。。。なんて諦め始めた時
傾斜もRもきついコーナーを登りきった瞬間、視界が不意に開けた。
視界の先の案内看板には、美ヶ原の文字が。。。。
やった。。。。
やっと着いた。。。。
遂に憧れた場所へとたどり着いたんだ。。。。。(゜ーÅ)ホロリ
肉体的な負担から解放される安堵も手伝って、嬉しさ倍増w
一気に元気を取り戻し、駐車場へ突入。
さて、今日はここまで。
ぷーやんさん
ほんとビーナスラインは素晴らしかったです♪ 是非ご一緒しましょうね!
たけさん
この日は晴れてたんで、本当に綺麗でしたよ♪温かくなったらご一緒しましょうね!
こばさん
おお!あの辺鹿も居るんですね!
あの辺りでバスの後ろは最悪ですよね。。。
黒猫さん
あははw バズーときましたかw
ナイフと勇気も忘れずにですねww
オレの背中。。。いや、エリミの後ろが快適じゃないかとwww
しかし、オネさんの背中は気持ち良さそうです。
だけでヘタレました(^^;)
眺めが良くて最高ですね。
暖かくなったらぜひリベンジせねば!
未だに思い出しては浸ってしまいますw
>オネさんが相方さんの足を「締めろ」と叩いてるのを後ろからにやにや眺めさせていただきましたw
んと。。。最近これ見たさに後ろに回る方が多々。。。(爆